「世界一強い女。」 江口美幸 著
2005年 11月 07日
今日は元気をもらえる本を紹介。
著者の江口美幸さんは、小さい頃から本を読むのが好きだったそうだ。大学生の時、食事を摂る時間さえも惜しんで読書を続けていたら、貧血やら吐き気やらで体調を崩し、倒れてしまう。
不健康な生活に嫌気がさし、ちょっと体を動かそうと思い立ち、目に付いた「極真空手」に入門したら、あれよあれよと強くなるのだ。
小さい頃から道場に通っていたというのではなく、大学3年に入門して29歳で世界一になるなんて、なんてすごいサクセスストーリー!
彼女は子どもの頃だって、それほどずば抜けて運動ができたわけではないという。
入門して何ヶ月かしたら、お腹の脂肪がなくなり、胸の真中から下腹にかけて縦にまっすぐ1本の線が入ったカッコイイ体になったのだ。
結婚して、家事もしながらのトレーニング。忙しい毎日なので、料理も手際よく30分以内に済ませるんだそうだ。何品もを同時に作るのも頭脳のトレーニングになるのだ。
いろいろ見習うことが多そうだ。元気をもらっちゃった。
私も腹筋割れたい~。
著者の江口美幸さんは、小さい頃から本を読むのが好きだったそうだ。大学生の時、食事を摂る時間さえも惜しんで読書を続けていたら、貧血やら吐き気やらで体調を崩し、倒れてしまう。
不健康な生活に嫌気がさし、ちょっと体を動かそうと思い立ち、目に付いた「極真空手」に入門したら、あれよあれよと強くなるのだ。
小さい頃から道場に通っていたというのではなく、大学3年に入門して29歳で世界一になるなんて、なんてすごいサクセスストーリー!
彼女は子どもの頃だって、それほどずば抜けて運動ができたわけではないという。
入門して何ヶ月かしたら、お腹の脂肪がなくなり、胸の真中から下腹にかけて縦にまっすぐ1本の線が入ったカッコイイ体になったのだ。
結婚して、家事もしながらのトレーニング。忙しい毎日なので、料理も手際よく30分以内に済ませるんだそうだ。何品もを同時に作るのも頭脳のトレーニングになるのだ。
いろいろ見習うことが多そうだ。元気をもらっちゃった。
私も腹筋割れたい~。
by km_achin
| 2005-11-07 20:27
| 本