「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

カテゴリ:本( 15 )

e0021004_20122825.jpg今日は元気をもらえる本を紹介。

著者の江口美幸さんは、小さい頃から本を読むのが好きだったそうだ。大学生の時、食事を摂る時間さえも惜しんで読書を続けていたら、貧血やら吐き気やらで体調を崩し、倒れてしまう。
不健康な生活に嫌気がさし、ちょっと体を動かそうと思い立ち、目に付いた「極真空手」に入門したら、あれよあれよと強くなるのだ。

小さい頃から道場に通っていたというのではなく、大学3年に入門して29歳で世界一になるなんて、なんてすごいサクセスストーリー!
彼女は子どもの頃だって、それほどずば抜けて運動ができたわけではないという。

入門して何ヶ月かしたら、お腹の脂肪がなくなり、胸の真中から下腹にかけて縦にまっすぐ1本の線が入ったカッコイイ体になったのだ。

結婚して、家事もしながらのトレーニング。忙しい毎日なので、料理も手際よく30分以内に済ませるんだそうだ。何品もを同時に作るのも頭脳のトレーニングになるのだ。

いろいろ見習うことが多そうだ。元気をもらっちゃった。

私も腹筋割れたい~。
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by km_achin | 2005-11-07 20:27 |
9月14日から26日まで、松屋銀座8階大催場にて「さくらももこワールド 20年の軌跡展」 (入場料 一般1000円、高大生700円、中学生以下無料)を開催している。友人からチケットをもらったので、息子たちを連れて観に行ってきた。

入ってすぐに3Dで飛び出しているように見える絵が三点あり、見る場所によってリスが動いてみえたりするので、とても面白い。

「ももこのいきもの図鑑」は、雑誌に連載していた絵だが、原画を何点かずつ額に入れてあったりして、色合いがとてもかわいい。特に「らくだ」の絵が好きだな。

りぼんに連載していた頃の表紙の原画が、ものすごく細かく描いてあって感動。毎月毎月よく違うデザインで描けるものだと感心してしまった。漫画のほかに、テレビアニメのちびまるこちゃんの脚本も手がけ、エッセイも書く、他にもいろいろやっているらしく、随分忙しい日々を送っていたようだ。

こういう細かい絵は「何百万人(か?)の人が見てくれる」からこそ描けるのであって、私のような凡人の趣味の域ではとても描けない。あっ、技術的にも無理だけど。

e0021004_10443981.jpg展示コーナーの最後にさくらももこさんの膨大な(ちょっと大げさか)著書があり、机と椅子があって自由に読めるようになっている。息子たちも喜んで読み始め、とりわけ次男は「まる子とコジコジ」の絵本が気に入った。これは、小学館の幼稚園に連載されていたものに加筆した本で、やさしい漢字にはふりがながふってある。カラーの挿絵がほのぼのしていて、とってもかわいらしい。大人も子どもも楽しめそうな絵本だ。

出口に向かうとそこは「さくらももこショップ」がどどーんと広がっている。まさに今読んだ本やらグッズやらが「買って~」と呼んでいる。

次男が気に入った「まる子とコジコジ1」(幻冬舎コミックス)を買って帰った。
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by km_achin | 2005-09-18 21:59 |
e0021004_1232269.jpgはなうた日和
山本 幸久 (著)

装丁がかわいらしいので、読んでみました。
8つの短編からできています。それぞれちょっと笑わせながら、意外な展開で話が進んでいくのが面白いです。

特に「犬が笑う」という短編は気に入りました。
陸子は会社の上司ソラヲと不倫していたんだけど、ソラヲが会社の自分宛にラブレターを出してくれっていうんですね。取引先の広告代理店の封筒を使って。で、いつもこの切手を使ってくれと「みかんの花咲く丘」のシートを手渡されます。48通出したところでソラヲは病死。しばらくして、ソラヲの妻が尋ねてきます。封筒の束を持って。「ソラヲは陸子の他に11人も付き合っていたんだ」と言います。「全ての人にラブレターを書かせていたんだ、それぞれ違う切手で。ミッフィーとか世界遺産とか花とか・・・。」
というあらすじです。発想がいいなぁ、思いつかないもの。
他の短編は出てくる人物がつっこみを入れたりして楽しいんですが、読んでいるうちに、「空中ブランコ」と通じる面白さがあるな、と思いました。

e0021004_1234330.jpg空中ブランコ
奥田 英朗 (著)

この本はずいぶん前に小堺一機の「ごきげんよう」というテレビ番組で、ゲストが「今、読んでる本」ということで紹介したとき、小堺一機が「僕も読みましたよ。面白いですよね」と言ったので、流行ってるのかな、と思い読んでみました。
こういうつっこみ満載の小説は大好き。伊良部医師がいい。我が道を行くで、他人がどう思ってるかなんて、まるで考えてなく、極端なポジティブ人間。伊良部っていう名前だから、勝手に野球の伊良部みたいなおっさんを想像していたんですが、テレビドラマ「空中ブランコ」阿部寛が演じ、映画「イン・ザ・プール」松尾スズキが演じていました。
テレビドラマは阿部ちゃんの怪演と看護婦の釈由美子のコンビが楽しかったです。
映画「イン・ザ・プール」は観てないのよね。観たいなぁ。
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by km_achin | 2005-09-03 12:38 |
e0021004_14405781.jpg映画「星になった少年」を観て、原作も読んでみたいなぁ、と思い、「ちび象ランディと星になった少年」(坂本小百合著 文春ネスコ)を友達に借りました。

本を読んで、もっと母と子、父と子の心の関係がわかりました。
お母さんは映画で表現されるよりももっと仕事に夢中でなかなか哲夢にかまってやれなかったようです。
映画の中では、劇中劇でランディが武田鉄矢が食べさせようとする毒入りのじゃがいもをどうしても食べてしまうシーンで、父が哲夢に「誰に向かって言っているんだ!連れ子のおまえたちを育ててやったのは誰だと思っているんだ!」とかなり唐突に叫びます。映画を観ていたら先入観で「お父さんは気の弱い、犬好きの優しい人」なのかと思ってました。高橋克実がそう見えるもんで。でも、実際は哲夢の小さい頃、生来の怠け癖と浪費癖がでて、夫婦の諍いが絶えなくて、それが原因で父が好きだった哲夢が父を母の敵ととらえるになったようです。大きくなってからも象の調教のやり方で衝突したようです。

哲夢の彼女は7才年上で、哲夢の母への想い、血のつながらない父との間でごくふつうの親子関係を築けない寂しさを唯一理解して、励ましてくれたそうです。

哲夢が若くして自動車事故でなくなった後、ランディは芸をしなくなりました。1か月後、義弟がランディに話し掛けます。「なあ、ランディ。君がいつまでもそうやって悲しんでいたって、お兄ちゃんは喜ばないと思うよ。お兄ちゃんは、君がお客さんにいっぱい拍手してもらうのが、一番うれしいんだっていってたよ。」
それから数ヵ月後、ランディはショーに復帰できるようになりました。

哲夢が亡くなってしまい、残された家族も彼女も心の病になってしまったそうです。拒食症や登校拒否や・・・・。

映画も感動しましたが、本も感動しました。

初めて会った象とも心が通じる哲夢、全国の象たちに会いに行ってほしかったです。家族離れ離れになって暮らしている象たちを慰めて、話し掛けてほしかったです。
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by km_achin | 2005-08-19 14:41 |

最近、はまっているもの

何年、いや十数年ぶり(?)に漫画を読みまくってます。

職場の同僚が「NANA」が面白いといって、全巻揃えたのを貸してくれて、職場中で大流行。もうすぐ「NANA」の映画も公開されるし♪ と盛り上がっていたのですが、先日出た「NANA」の13巻はあまり進展がなく、あらあら過激な方向へ行っちゃったのねー、とちょっと不満。映画「NANA」は、評判がよければ観に行こうかな。チラシを見た限りではキャストもムムムって感じだし。漫画の思い入れが大きいだけに、期待を裏切らないでね。タクミ役の玉山鉄二クンの長髪が「電車男」の山田孝之クンとニテイルな・・・おっと。

ほかにも「ドラゴン桜」もドラマと並行して読んでるし、「Dr.コトー診療所」、「ブラックジャックによろしく」もドラマで観たのを思い出しながら読んでます。今日、借りたのは「研修医なな子」。

どれも読み応えあります

寝不足の夏。

<追記>

8月16日に映画館にて「NANA」の予告編を観ました。松田龍平クン演ずるレンで「ブッ」となりました。生理的に彼のビジュアルは受け付けられません。・・・多分、映画は観ないと思います。
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by km_achin | 2005-08-16 22:11 |