「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

カテゴリ:映画・新作( 189 )

ミーアキャット

e0021004_21484330.jpg昨日は九段会館で「ミーアキャット」の試写会でした。

ミーアキャットは小さいです。体長30cmほどです。
それなのにカメラの目線がかなり下からなので、ミーアキャットが大きく見えるのです。

ミーアキャットはおなかを太陽に向けて日光浴します。群れ全体が同じ方向を向いて立っているのはそのせいなのです。二本足でスックと立ち、おなかの前に前足を添えているミーアキャットは、まるで「いらっしゃいませ」と迎える旅館の女将のようです。
群れで立っているとき、大きいミーアキャットは小さいミーアキャットの肩に両手を乗せたりすることもあり、まるで人間の家族の記念撮影のようです。

地下に掘った小さい巣穴にカメラが潜入してミーアキャットVsコブラの戦いや、地上のワシとの戦いなど、どれだけ撮影がたいへんだったんだろう、と思います。

体脂肪の少ないミーアキャットが、70度以上の気温でフラーッとする姿は愛嬌があり、不謹慎ながら笑ってしまいました。

家族愛に満ちたミーアキャットのかわいらしい映像が満載の映画でした。ちょっと眠くなったけど・・・。
[PR]
by km_achin | 2008-12-16 21:53 | 映画・新作

誰も守ってくれない

e0021004_2322081.jpg今日は「誰も守ってくれない」の試写会をニッショーホールで観てきました。

佐藤浩市のファンなので、映画を観る前から高評価を付けちゃいますが、実際の映画もとてもよかったです。

心に深い傷を抱えた勝浦(佐藤浩市)が、人の苦しみを思いやっている姿にとても共感しました。「俺が沙織を守る!」とグイグイ前面に出るのではなく、さりげなく見守る温かい目がとてもいいです。う~ん、浩市ファンにはたまらない素敵な表情満載です!

犯人の妹・沙織(志田未来)がまた迫真の演技で、うまいのです。どんどん感情移入してしまい、一緒にもらい泣きしてしまいました。

この映画ではマスコミやネットの掲示板への書き込みが白熱し、加害者の家族まで、まるで加害者かのように追いかけられ、プライバシーを暴き立てられてしまうのです。近頃、テレビのニュースを見ていても「何もこんなことまで報道しなくてもいいのに。」と思うことがしばしばあります。特に犯人がなかなかつかまらないと、被害者の生い立ちやら様々な映像、近所の映像などが連日流れます。犯人が捕まったら、今度は犯人の生い立ちから、同級生の証言などを混ぜながら学生時代の様子などを流すんですよね。ちょっとしつこすぎるのではないか、と思ってしまいます。ニュース番組の時間が長くなったから、ダラダラと必要のない情報まで流すのでしょうか。
映画の中で、マスコミの人が近所の人に向かって「犯人の写真、1万円で買います!」と叫んでいたのが印象に残っています。実際の事件でもそんな風に入手した、犯人の学生時代の写真をテレビなどで流しているんでしょうか。

家族のあり方、マスコミの横暴さ、ネット社会の怖さなど、いろいろと考えさせる映画です。
柳葉敏郎佐藤浩市 のセリフが心にしみます。
適度に「うわぁ~、嫌なヤツ!」と思える登場人物などが出てきて、真実味があります。
かなり重いテーマですが、おススメの映画です。

ところで、車が動き出すときに、いちいち急発進してタイヤを鳴らすのは、「踊る大捜査線」と何か関連があるのでしょうか。
[PR]
by km_achin | 2008-12-10 23:24 | 映画・新作
e0021004_17502356.jpg昨日は、東京厚生年金会館に「 空へ-救いの翼 Resucue Wings-」の試写会に行ってきました。

海猿?・・・空猿?ですか?
航空自衛隊と海上自衛隊の全面協力のもと撮影されているから、迫力もあるし、マニアにはたまらない映像でしょう。ヘリコプターの爆音など、音もリアルです。

内容は、若い新人パイロットが成長していく物語なので、今までにもよくありがちなストーリーでしょう。でも、女性が主人公なのは少し新鮮かもしれませんね。私はよくワイドショーなどを見ているので、男社会に入った新人の女性がパワハラで悩んで、今もノイローゼで・・・という報道などが脳裏にうずまき、遥風(高山侑子)は多少嫌味を言われるくらいで、結構みんな仲良しじゃん!などと思って見ていました。飲み会も楽しそうだし。
なんといっても隊長の菊田2佐(三浦友和)がどこから見ても善人だもの。もっと嫌~な上司などがいてもよさそうなのに、自衛隊のプロモーションフィルムみたいなものだからですかねぇ?

いろんなパターンの救助シーンを盛り込んでいますが、難しい救助で民間の人を救助できればバンザーイもわかるけど、身内の場合でもみんなで派手にバンザーイ???
アレもコレも税金で賄われている・・・と考えると、私は一緒に素直にバンザーイとはできないんですが・・・。夢がなさすぎですか?
[PR]
by km_achin | 2008-11-26 19:27 | 映画・新作

青い鳥

e0021004_19283464.jpg昨日は、よみうりホールの「青い鳥」の試写会に行ってきました。普通の上映会だと思ったら、舞台挨拶有り!でした。
ゲストは若手イケメン俳優の本郷奏多さんと、メジャーリーガー岩村明憲選手でした。本郷奏多さんのハニかむこと、ハニかむこと。インタビューされても考え込んじゃって、ポリポリ眉間をかいたりして、言いたいことのひとつもなかなか言えないのよね。でもかわいいから許します。映画で観る彼より、素の彼は目がクリクリしていて、かわいさ度が増しています。遠目で見ても(6列目から見ました!)、肌が白くてキレイで、おヒゲなんて生えなさそう。

e0021004_19373872.jpgさて、映画の感想です。
14歳である中学生をとりまくイジメや悩みなどをテーマにした内容です。
我が家にも小学生の子供がいて、もうすぐ中学生になるので、興味のあるテーマです。
こんなことに直面したら、親はどうすればいい?先生にはどうしてもらいたい?子供はどう考えたらいい?・・・ということに答えが少しでもみつかればいいな、と試写にのぞみました。

予想では村内先生(阿部寛)の熱意や愛情が生徒に伝わって、生徒の気持ちが変わって・・・なストーリーを思い描いていました。園部(本郷奏多)と村内先生とのやりとりで、園部の気持ちが変わっていくのは理解できましたが、他の生徒に村内先生がどう訴えるのかは物足りないような気がしました。
いろいろな考えの生徒がいるから、実際にはまとめるのは容易じゃないし、それを短い映画のなかで現すのもたいへんだと思います。

私のまわりでも、荒れているクラスがあったり、先生が心労で休んでいるということも聞きます。先生だけに頑張らせるのではなく、親も「本気で」取り組まないとならないな、と思いますね。

本郷さんのドアップが満載の映画なので、本郷さんファンは必見かも。
[PR]
by km_achin | 2008-11-19 19:54 | 映画・新作

その日のまえに

e0021004_12384237.jpg昨日、有楽町朝日ホールの「その日のまえに」の試写会に行ってきました。

突然、余命を宣告された、2人の男の子を持つ妻・とし子(永作博美)と夫・健大(南原清隆)の物語ということで、泣けるかしら?と期待して観にいきました。

ところがですよ。7つの短編を盛り込んでいるから、どうにも入り込めなくて。正直、その短篇は入れなくても、いや、入れないほうがいいと思うのもあるんですよ。特に小日向文世さんのシーンは「こんなストーリーの映画を見に来たんじゃない!」とイヤ~な気分になりました。エピソードの主要部分だけを盛り込むので、中途半端な感じです。
とし子と健大が電車に乗っているシーンの合成があからさまにわかるところや、南原さんをはじめ演技がイマイチな人があちこちに出ているのも、入り込めない原因です。
クラムボンの演奏も必要以上に長かったように感じました。

主なストーリーにおいては、二人の息子がいるところを、我が家とオーバーラップして観ていました。とし子のようにはなれないだろうなぁ、と思うのです。もっと我が儘になったり、キレたりしそうです。そして最後はもっと子供のそばにいたいなぁ。

この映画のよかったのは、次男の演技かなぁ。他のシーンは冷めて観ていたのですが、次男のママへの気持ちを表現しているのがうまくて、感情移入しちゃいました。私の次男もこうだろうか?と置き換えてしまい、泣けました。
[PR]
by km_achin | 2008-10-25 13:49 | 映画・新作

アイズ

e0021004_22281036.jpg今日は、九段会館で「アイズ」の試写会でした。
シネトレさんで当選しました。

クラッシック好きの私には「若手バイオリニスト」というキーワードと、不思議さいっぱいの「見えるはずのないものが見える」というキーワードで期待感が高まります。

怖いですよ~。このところ私、だらけきっていましたから、久しぶりの怖さに背筋が硬直しちゃいました。
シドニー(ジェシカ・アルバ)が角膜の手術を終えて、「見えるはずのないものが見える」状態になってからは、
「うわっ」
の連続です。
映像で驚き、音響で驚き・・・鳥肌が。
こんなに怖い状態でどんどん話が進んじゃって、どう収拾をつけるのか、心配になるくらいです。
実は私の夫も数年前までは、「見えるはずのないものが見える」能力があったんで、怖い目にもあってます。幽霊に首をしめられて、くっきり首に痕がついていたり。向こうから来る人が「あの人、人間じゃない」と気づいたら、すれ違うときに「何でわかったの」と言われたり。そんなことを思い出しながら観ていたから、すっかり私はシドニーと一緒にパニック状態に。あんなに見えちゃったら、心が休まりません。

私の中では、今までジェシカ・アルバはナイスボディで色っぽい役柄のイメージだったので、今回の役柄は意外な感じでしたが、とてもいい演技で、緊迫感がありました。バイオリンは上手そうには見えませんでしたね。なんでだろう。。。弓の角度?
まぁ、意味もなくシャワーシーンがあったりして、やっぱりこれは必要不可欠なのかと・・・とは言ってもなーんにも見えませんが。

収拾がつかなくなるという私の心配をよそに、後半はいい展開で、また別の意味で鳥肌がたちました。
公開前なので、ネタバレしないよう、このへんでやめておきます。
怖くて、面白い映画ですよ。
[PR]
by km_achin | 2008-10-20 23:08 | 映画・新作

P.S.アイラヴユー

e0021004_1615129.jpg昨日、東京厚生年金会館の「P.S.アイラヴユー」の試写会に行ってきました。
普通の試写会かと思っていたら、急遽トークショーが決まったとかで、日本版主題歌を歌っている徳永英明さんがゲストでいらっしゃいました。「頑張っている女性のための、応援歌を作ろう」という気持ちで作った曲だそうです。

ヒラリー・スワンクがラブストーリー!?というので、彼女のお顔立ちからして、どうかなぁと心配な面がありました。言っちゃなんだけど、映画の前半を観ているときは、正直キツイなぁと思ったんです。それがジェリー(ジェラルド・バトラー)との回想シーンのカラオケ中の大惨事のあたりで、これはヒラリー・スワンクならではの展開なのでは!と勝手に納得。想い出自体は大喧嘩もあり、下品な話題もあり、最初はうるさいし画面は揺れるしでついていけなかったけど、キレイごとだけじゃなくてヨカッタかも。

ホリー(ヒラリー・スワンク)(←30歳になったばかり)の親友。シャロン(ジーナ・ガーション)はともかくデニース(リサ・クドロー)はまさか30歳の設定じゃないよね・・・と調べたところ、リサ・クドローは1963年7月30日生まれでした。もしや?と思って調べたらジーナ・ガーションは1962年6月10日生まれ。ひぇっ、見えない。もっと若いと思った。とはいえ、デニースのメゲないアプローチには楽しませてもらいました。

今までジェリー以外にはあまりモテていなかったホリー。でも、けっこうモテモテっぽい?
ジェリーや他の男性の告白に、なぜか私がグッときてクラッときました。ジェリーの「キスは男がする」というセリフにもしびれちゃいました。
素敵なラブストーリーじゃないですか?

クスッと笑えるところもいっぱいあるし、後半はホロッときたりして、ラブストーリーにどっぷり浸かれる映画です。

私もこんな風に告白されたいものだわ。
[PR]
by km_achin | 2008-10-03 17:02 | 映画・新作

しあわせのかおり

e0021004_13141749.jpg先日、有楽町朝日ホールの「しあわせのかおり」の試写会に行ってきました。シネスイッチ銀座で映画を観たときに「しあわせのかおり」の予告編が流れていて、ちょっとホロッときそうな予感がして、楽しみにしていました。

この映画は、お料理シーンが満載です。中華なべでジュワーッとおいしそうに炒められる具材、皿に盛り付けられるときに油がパチパチする音、毎日変わる定食のメニューの豊富さ。
こんなにおいしそうな料理が食べられるのなら、私も毎日“小上海飯店”に通いつめたいと思わせます。

試写会で配られたアンケートに「ズバリ泣けましたか?」という質問があったように、泣かせるように作られた映画のようです。でも、私は全然泣けませんでした。けっこう涙腺は弱めなんですけど。
何が涙の後押しをしてくれないかと考えると、貴子(中谷美紀)の演技過剰な表情が私には受け付けられなかったです。顔がとても痩せてしまっていて、貴子が食べていてもおいしそうに見えないです。
もぎたてのトマトを貴子が食べるシーンがあるのですが、トマト嫌いな人が申し訳程度にかじっている姿にしか見えません。もっと豪快に食べんかいっ!

貴子に思いを寄せる(らしい)男性の出現もありますが、「なんで?」。いらなくない?

e0021004_13372768.jpg今回の試写会はなんとおみやげつき。
おいしい「森のたまご」。映画で出てきた「トマトと卵の炒めもの」「サンラータン」「フルーツカスタード春巻」のレシピ付き。
おみやげをもらった映画なのに、こんなにケナシちゃ申し訳ないっ!
ってことで、
久しぶりに観た藤竜也さん、素敵でしたぁ~。頑固おやじとしても、目じりのさがった優しい表情のときも。藤竜也さんが堪能できる映画です。王(藤竜也)さんが社長(八千草薫)に「今でも」と言うシーンにグッときます(私だけかも?)。

今日は「トマトと卵の炒めもの」を作ろうかな。
[PR]
by km_achin | 2008-09-28 13:52 | 映画・新作

蛇にピアス

e0021004_22373284.jpgGyaO「蛇にピアス」の劇場鑑賞券が当たったので、観に行ってきました。私の好きな分野ではない映画だけど、スプリットタンがどんななのかとても興味があったんですよね。

「蛇にピアス」の原作は読んだことはあります。芥川賞受賞作ということで話題になりましたから。読んだけれど、何も心に残らず。芥川賞の審査基準と私の感性は違うんだなぁ、ってことですね。だから、内容はほとんど覚えていません。

私は本より、映画のほうが理解できたかも。
それにしても、舌に穴開けたり、舌の先が割れていたり(スプリットタン)、刺青彫ったり、どこまでリアルでどこからCG?
気になって眠れない~。そのうち撮影秘話をネットで探そうと思います。

あんなにかわいらしい女の子の背中に龍と麒麟が~!!
私、すっかり親の目線で観てますから。「そんな子に育てた覚えはないっ!」と。
映画を観終わって、若い子を見る目がすっかり変わってしまいました。

グロテスクになりそうな描写も主演のルイ(吉高由里子)の美しさで芸術的に見せていたと思います。ルイの刺青は綺麗だったけど、シバの刺青はどうよ。

とりとめのない感想になってしまいましたが、最後に一言。
唐沢寿明は浮いていたと思います。
[PR]
by km_achin | 2008-09-25 23:00 | 映画・新作

幸せの1ページ

e0021004_16455553.jpg「幸せの1ページ」は試写会が当たっていたのに、別の試写会と日程が重なってしまったので、泣く泣くお友達に観にいってもらった作品です。
ようやく観にいってきました。

この映画、チラシのイラストがとても美人な若い姉さんアビゲイルちゃんだったのよ。この若い姉さんは誰?と思っていたら、ナント!ジョディ姐さん
イラストの女性と映画の中の彼女とのギャップが・・・。

とはいえ、いつも隙のない化粧をしているイメージのジョディ姐さんが、顔の小じわ(大じわ)も隠さず、やけに不器用な女性を演じていて、とーってもかわいらしかったの。
冒険小説の作家らしく何かよいアイデアをひねり出すのかと思ったのですが、そう役に立つわけでもなく。ネットの情報に頼っているようじゃ、仕方がないかもしれませんね。
でも、アレクサンドラ(ジョディ・フォスター)の「独りぼっちなのかい?」という問いかけには、ちょっとウルッとしてしまいました。

ニム(アビゲイル・ブレスリン)と仲間たちは大活躍でしたね。ニムと仲間たちの連携プレー(?)、そしてニムのパパのサバイバル能力をしっかりと見せられた映画です。

子供と一緒に観ると楽しめそうですね。動物たちもかわいらしいし。ツッコミどころがありますが、子供向けと思ったら気にならないし。私も楽しめましたよ。童心にかえって。
[PR]
by km_achin | 2008-09-21 17:25 | 映画・新作