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「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

カテゴリ:映画・新作( 189 )

カムイ外伝

e0021004_19222974.jpg昨日公開されたばかりの「カムイ外伝」を観てきました。

松山ケンイチさんのファンなら、楽しめそうです・・・。なかなかイケメン男子の褌姿などは拝めませんから。
ワイヤーアクション(か?)はバンバン出るし、CGだとわかりやすいシーン、なにがいいたいのかイマイチわからないストーリー・・・な映画でした。
やっぱり私は宮藤官九郎さんの脚本とは感性が合わないみたいです。

私の大好きな佐藤浩市さんは、かなりオカシナ殿役で、あぁ~、もったいない。キャストがみんな和風の顔立ちで薄汚れた顔色なのに、ひとり土屋アンナさんの顔がクッキリハッキリしていて浮いて見えました。

e0021004_1942799.jpg「カムイ外伝」は今年の春、沖縄に行ったときに、おきなわワールドに船が展示されていて知りました。右の写真は実際に展示されていたものです。触ってはいけないので、遠巻きに見ました。



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by km_achin | 2009-09-20 19:57 | 映画・新作
e0021004_17294348.jpg20世紀少年は1作目はテレビで観て、2作目のテレビ放映はうっかり見逃し、何の予習もなく、もちろん原作も未読のまま、20世紀少年<最終章>ぼくらの旗を鑑賞してきました。
内容がわかるか心配だったのですが、冒頭でかいつまんで説明もあったので、親切でした。

それにしてもエキストラの数にびっくりです。
このエキストラの人たちがそれぞれ友人、家族を連れて映画鑑賞に行くだけでも凄い観客動員数になりそうです。公園をびっしり埋め尽くす人の数は、どこまでがリアルで、どこまでがCGなのか・・・。
大掛かりなメカといい、お金をふんだんにかけただけあって、ハリウッド映画に負けないど迫力の映像です。日テレってお金持ちなのねぇ。
映画ではあまり見かけないタレントも大勢出演していましたね。
エンドロールに載っていたR・Kさん。「あれ、この人出ていたかな?」と思ったら、エンドロールのあとの大事なシーンで出ていました。なるほど。

子供の頃の人間関係。自分ではとっくに忘れているのに、相手にはキョーレツな想い出として残っていたり。逆に、相手は覚えていないのに、自分にはつらい想い出だったり、楽しい想い出だったり。
大人になった今なら、あの時もっとうまく立ち回れたかも、と思えることもあるかもしれません。
少しノスタルジーに浸れる所もあり、面白い映画でした。

ケンヂ、いい人だったな。
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by km_achin | 2009-09-20 17:57 | 映画・新作

アンを探して

e0021004_22344581.jpg9月3日、シネトレさんのご招待で「アンを探して」のブロガー試写会に行ってきました。

「赤毛のアン」の舞台となったプリンス・エドワード島のオールロケで、美しい景色をバックに、人とのふれあい、温かさを感じる作品でした。

杏里(穂のか)は控えめなので、つい「ほらっ、ここで気の利いた挨拶をしなさいよ!」とハッパをかけたくなるような、社交辞令が不得意な女の子です。見ていてもどかしいのですが、プリンス・エドワード島で出会った人たちのおかげで少しずつ変わっていくところが、まるで我が子の成長を見ているように、うれしくなりました。
杏里を演じた穂のかが、素朴で、しっくりきていたと思います。

杏里と対照的な美花(高部あい)の出現で、とても現実味が出ていました。美花は初対面でもすぐ打ち解ける、とてもフレンドリーな女の子です。ちょっと開放的すぎますが、友達を思いやる優しさがあって、私はとても好きです。

サクセスストーリーばかりを歩いてきたように見える美雪(紺野まひる)にも、思うようにならないことがあって悔しさをにじませたり、それぞれのキャラクターがとても人間味あふれて描かれていました。

登場人物が本音でぶつかりあうシーンがあり、私はホロリとしてしまいました。

「赤毛のアン」に惚れこんでいる杏里のような人もいれば、美雪のように「アンは嫌い」とバッサリと言い切る人もいます。私は子供の時に読んで以来で内容も覚えていないので、杏里派なのか美雪派なのか読み直すのが今から楽しみです。

e0021004_20292242.jpg (試写会でいただいたパンフレット)→
このパンフレットには、映画の印象的なシーンの写真や、撮影秘話などが載っていて、私の宝物です。

「アンを探して」の試写のあと、監督の宮平貴子さんがいらっしゃって、撮影のときのお話などをされました。華奢でかわいらしい方でした。若いのに、こんな素敵な映画を作っているので、その才能に感激しました。この映画で賞がとれるといいなぁ。今後も応援したいです。
こんなに近くでお会いできることはまたとないので、帰りがけに宮平監督に質問までしてしまいました。その節は私のぶしつけな質問にも、温かく答えていただき、ありがとうございました。

e0021004_22351980.jpg c)2009 Zuno Films グランジュテ
10月31日(土)より、シネカノン有楽町1丁目ほか全国順次ロードショー


公式サイト:http://www.grandjete.jp/lookingforanne/
公式ブログ:http://blog.goo.ne.jp/anne_partners
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by km_achin | 2009-09-05 20:56 | 映画・新作

TAJOMARU

e0021004_22402784.jpg今日はニッショーホールの「TAJOMARU」の試写会に行ってきました。

期待以上に楽しめる映画でした。
誰が一番腹黒いんだか(超腹黒いのはアノ人なんですが、他にもちょこちょこ腹黒っぽい人が出てきます)、目が離せません。こうなるんじゃないかと思わせて、おっと、そうくるか、の連続で面白いです。

ストーリーを知らずに見始めて、松方弘樹「俺は多襄丸(たじょうまる)だ」と名乗ったときには、私は「げっ、小栗旬が主役だと思っていたのに、この映画『TAJOMARU』は松方弘樹が主役だったとはっ!」と一瞬ひるみましたが、どうやら違ったようです。
松方弘樹演じる多襄丸が事切れるまでが長く、「もう、死んだかな?」と思うと、また訥々と語りだし、「いつ死ぬんだよっ!」とツッコミを入れたくなります。あれは、自分のシーンを長引かせるためのアドリブではないかと疑いたくなるくらいの長いシーンでした。テンションもやけに高く、実は主役を食おうと思っているのでは・・・。一緒に行った友人は「釣りをしていない松方弘樹を久しぶりに見た」と言っていました。

今まで小栗旬のファンというわけではなかったのですが、この映画の小栗旬がとてもかっこよくて、おススメです。ザンバラな長髪が似合うし、迫力あるセリフといい、立ち回りといい、なんともかっこいいのです。
盗賊たちも、陽気で力強く、いいキャラクターたちでした。

ところで子供時代の桜丸の、小汚い格好のときの顔立ちと、家臣になって小奇麗になったときの顔立ちがあまりにも違うので、「別人?」疑惑が・・・。

時代劇には不釣合いに思えるような音楽も、妙にマッチしていて、ワクワクさせるような気分に一役買っていました。おススメです。
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by km_achin | 2009-09-01 23:41 | 映画・新作
e0021004_1615317.jpg子供たちが夏休みに入ってからというもの、息子は部活やら合宿やらで、私は仕事があり、なかなか予定が合わず、ようやく今日、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観てきました。

時間をかけて製作しただけあって、見ごたえ充分です。
年々、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)が頼もしくなっていきますが、今回もダンブルドアの片腕となって活躍します。
ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)との一騎打ちはスピード感があり、かっこいいです。もっとアクションシーンがあってもいいくらい。ドラコと言えば、前作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」では、すっかりイケメンに成長していて、ハリーの宿敵にふさわしいわ、と思っていたのですが、今回は若干違う印象(病的な感じ)になっていて、配役が変わったかしら?と思ってしまいました。今まではオレ様ぶりが鼻持ちならず、いつも子分を引き連れている嫌なヤツだったのが、今回は自信喪失している!?弱い部分が垣間見えて、少し同情したくもなります。闇の帝王ヴォルデモートの手下の中では、下っ端なので次回作では可愛そうなことになるのではないかと心配です。いや、今までさんざんハリーをいじめてきたので、心配するほどのことでもないか・・・。

それにしても、どうしちゃったのロン(ルパート・グリント)。モテモテじゃない!?
原作でモテモテになっているからしょうがないとはいえ、絵にならないわぁ。どこがよくて?
校内、どこもかしこも、いちゃいちゃするカップルばかりで、「ちょっとは先生が注意しろっ!」と思うところも。
私はハリーとハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)がカップルになるのが、一番しっくりくるのですが、まぁ、物語はまだ続くから、多少寄り道が必要なのね、と勝手に解釈してます。

あと2作。息子たちも期待してます。早く上映してくれないかしら。
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by km_achin | 2009-08-04 17:27 | 映画・新作

ターミネーター4

e0021004_20173352.jpgクリスチャン・ベイル目当てで「ターミネーター4」を観にいったのですが、マーカス(サム・ワーシントン)がめちゃくちゃかっこいいではないですか!
なんといっても強いし、優しいし、初対面で惚れちゃうのもわかるわぁ。

途中まで誰が味方か敵かわかりかねるのも楽しみの一つ。ひょっとしたらジョン・コナーがマシーンだったりして!?と疑ってみたりして。

マーカスもかっこいいですが、敵のモトターミネーターもかっこよかったです。ダークナイトの二輪車バットポッドを思い出しちゃったわ。とてもスタイリッシュにできている映画だと思いました。

スター(ジェイダグレイス)が賢くて、キュートで、抱きしめたくなるくらい、いい子でした。

戦わなければならない大きな敵もいれば、内部の上層部の司令官がわからずやだったりして、思うようにことも運ばずヤキモキさせるのも見所です。
観る者を楽しませようとしてくれるイキな演出もあり(真っ裸のあの人の登場とか)、うれしくなっちゃいました。

体感アトラクションにいるように、音響、振動が響き、とても楽しめました。
劇場で観て大正解の映画です。
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by km_achin | 2009-07-22 20:49 | 映画・新作
e0021004_23104628.jpgもう、そろそろ上映が終了しそうな「それでも恋するバルセロナ」の鑑賞をしてきました。

バルセロナを舞台に、3人の魅力的な女性がそれぞれ恋に落ちるのかと勝手に想像していたのですが、私の想像を超えた「想定外」の恋がありました。
いかにも胡散臭い(容貌の)画家の仰天のナンパゼリフに、「ふざけんな!」と思うのですが、クリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)はまんざらでもない様子。有名な画家という肩書きがあるからこそ興味を抱くのでしょうが、どこの馬の骨ともわからない男に同じ言葉を言われたら、飛び蹴りものです。近頃、日本で起こっている男女間のいざこざの事件、もとをただせば出会い系で知り合ったということも見聞きします。簡単に相手を信じすぎじゃないの~?と思うこともしばしば。そんなことが頭をめぐって、「クリスティーナ、危ないよ」と助言したくなります。

正直、クリスティーナとアントニオがいちゃいちゃしていても私には退屈で、睡魔との闘いでした。写真が趣味といっても、それほど才能があるようには思えないし・・・。
それがマリア・エレーナ(ペネロペ・クルス)が登場してくるあたりから、内容が引き締まって、俄然興味が沸いてきました。衝撃的なことも明らかになり、目が離せません!

ヴィッキー(レベッカ・ホール)の恋に落ちたものの自分からは言い出せないけど、相手が望むならその腕に飛び込んでもやぶさかではない・・・という前向きなんだか後ろ向きなんだか、という態度も楽しめます。そんな隙だらけの心にグッと踏み込んでくるアントニオ。まぁ、よくぞこんなにスラスラと愛のセリフが出てくるわねぇ。心揺らいでいる女子だったらイチコロよぉ。彼こそ、恋愛体質、恋愛ハンター。その都度、誠実であろうという気持ちは垣間見えるものの、あの恋愛体質は一生治らないでしょうね。

マリアの狂気を感じさせる迫力は見ものです。スペイン語でまくしたてて、鬼気迫るものがあります。さすがアカデミー賞助演女優賞をとる素晴らしい演技力です。

ナレーションがしつこく入り、そんなの演技で伝えなよ、と思うことが何度もありました。ナレーションばかり聞いていると、英語の教科書を音読されているような気分に・・・。

評価は分かれるでしょうが、私はこの映画、楽しめました。
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by km_achin | 2009-07-21 23:39 | 映画・新作

ポー川のひかり

e0021004_9244622.jpg昨日、ニッショーホールの「ポー川のひかり」の試写会に行ってきました。

冒頭の「ボローニャ大学の図書室で、大量の古文書に釘が穿たれるという事件」が起こるあたりは、ミステリー映画のはじまりを予感させ、とてもワクワクしたのですが、中盤から期待度が失速・・・。
主人公の哲学科教授が言っている言葉が理解できません。
心に響くのかと思いきや、そうでもなく。字幕を一生懸命追いかけてみたのですが、私には難しすぎます。

平穏な生活の中に轟くバイクの爆音、港を建設するためにやってくるブルトーザーの耳障りな金属音・・・
象徴的な何かを表しているのだろうとは思うのですが、うるさく思えるだけでした。

哲学が好きじゃないと、向かない映画なのかなぁ、とも思いました。
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by km_achin | 2009-07-09 10:07 | 映画・新作

ガマの油

e0021004_19354731.jpg昨日はニッショーホールの「ガマの油」の試写会に行ってきました。

キャストがよかったのよねぇ。
矢沢拓郎(役所広司)が変わったおじさんで、口が悪く、金儲けばかり考えているようなんですが、実はいい人かも?と思わせるところもチョコチョコでてくるんです。私の大好きな「パコと魔法の絵本」と通じるものがあるように思えます。もしかして、役所さん、パコの映画のときから、「ガマの油」の構想を練っていたのかしら?

破天荒な拓郎に、優しい奥さん・輝美(小林聡美)がうまくマッチしていました。コロッケをいっぱい揚げてくれる優しいお母さん。亀の世話をしたり、プールのごみを取っていたり、すべての行動に優しさがにじみ出ていて癒されます。

秋葉サブロー(澤屋敷純一)矢沢拓也(瑛太)の変な腐れ縁がほのぼのしていて、うらやましいです。そして二人ともいい青年でした。うちも息子がいて、拓也みたいになってくれないかなぁ(性格が)などと、妄想しながら観ていたので、やたら感情移入してしまいました。
サブちゃんのバスローブのような上着の刺繍がイカしてます。それを素直に着ているサブちゃんもいい!

小ネタ満載で、ずっと笑いがおきていました。私の笑いのツボをグイグイ押してくれました。
セリフがよく聞き取れるので、笑いのテンポもバッチリでした。
多少しつこいシーン(クマとか)もありますが、全体を通して私の好きなテイストの映画です。
ホントかよ!とツッコミたいところも(かなり)ありますが、ファンタジーと思えば、なんてことないです。

上映中、涙腺がゆるみっぱなしで、翌日になっても思い出すと涙が・・・。
役所監督の次回作、期待しています。
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by km_achin | 2009-05-22 20:24 | 映画・新作

新宿インシデント

e0021004_2055036.jpg昨日は明治安田生命ホールで「新宿インシデント」の試写会があり、行ってきました。

ジャッキー・チェンの映画なので、コミカルな部分もあるのかと期待していったら、真逆の映画でどん引き
残酷でグロくて、観ているのが苦痛な映画でした。

この映画では、ジャッキーがそれほど魅力のあるひとには見えなかったんですよねぇ。アクションシーンもいまいちだし。だけど、女性にはモテモテ。なんで?
いったい鉄頭(ジャッキー)は何歳くらいの設定なの?ヒロインのシュシュ(シュー・ジンレイ)が鉄頭は幼馴染だと言っていたけど、見た目20歳以上は歳の開きがありそうな。
ご都合主義な展開で、あっけなくヤクザが殺されてしまうシーンでは失笑(っていうか、大笑い)が沸き起こっていました。

日本ロケで日本の俳優が出ているので、一瞬邦画かとも思いますが、バックで流れる音楽がとっても。外国の人が考える日本の曲ってことなのかしら?
日本のキャストといえば北野役の竹中直人さん。今までの作品ではコミカルな役が印象深いですが、この映画ではワイルドな刑事役。「今回の役はかっこいいぜっ。」という心の声が聞こえてきそうなくらい、嬉々として演じていたように思えました・・・。
江口利成役の加藤雅也さん。渋かったわぁ。頭がきれて親分的で、そして腹黒な役がはまってました。まわりのヤクザがやけに年配なので、彼だけ光っていました。

中国で上映禁止になった過激な作風」と、Yahoo映画に書いてありましたが、思い出すと気持ちが悪くなるので、私も観なかったことにしたい映画です。
口直しにブラピの映画が観たい・・・。
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by km_achin | 2009-04-25 20:41 | 映画・新作