「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

カテゴリ:映画・旧作( 334 )

ハッピーフライト

e0021004_22142033.jpg<ストーリー>
機長昇格への最終訓練である、乗客を乗せた実機での操縦に臨む副操縦士。その試験教官として同乗する威圧感バリバリの機長。初の国際線フライトに戦々恐々の新人CA。CA泣かせの鬼チーフパーサー。乗客のクレーム対応に追われる日々に限界を感じるグランドスタッフ。離陸時刻が迫り必死にメンテナンス中の若手整備士。窓際族のベテランオペレーション・ディレクター。ディスパッチャー、管制官、バードパトロール…。1回のフライトに携わるまさに多種多様なスタッフ達。そんな彼ら使命はただ一つ!飛行機を安全に離着陸させること。その日のフライトも、定刻に離陸、そのままホノルルまで安全運航!!のはず…だったが…。
(goo映画より)
(2008年 日本)

WOWOWにて鑑賞。
めったにリアルタイムでWOWOWを観ることはないのですが、今日は家族揃って、夕食後のひととき「ハッピーフライト」を鑑賞しました。

面白かったですねぇ。
序盤はヅラネタあり、小ネタがちりばめられて笑えます。
悦子(綾瀬はるか)の天然っぽさも、ほかの女優さんが演じたら鼻につきそうですが、可愛らしい表情なので、素直に見られます。多少ドジッても彼女なら許せます!

副操縦士の鈴木(田辺誠一)も、おどおどしていても憎めないキャラで、応援したくなります。でも乗客で乗り合わせたらヒヤヒヤしちゃいますね。操縦室から変な悲鳴が聞こえてきたら・・・!!
怖そうな試験教官の原田(時任三郎)も要所要所で笑えるところがあるし、頼もしいです。

どのキャラクターもよかったのですが、CAの山崎(寺島しのぶ)がピカイチでした。鬼と恐れられていても、尻拭いをきちんとしてくれるところは、サスガ!頼りになります。ついていきたいわぁ。

航空まわりのいろんなお仕事もバッチリわかって、これからなりたい職業を決める子供たちにも参考になりそう!?

タイトルどおりハッピーな気持ちになれる映画ですよ。
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by km_achin | 2009-11-01 22:47 | 映画・旧作

キャラメル

e0021004_11334438.jpg<ストーリー>
ベイルートの小さなエステサロンに集う5人の女性たち。結婚を前にフィアンセに過去を打ち明けられないイスラム教徒のニスリン。不倫の恋に振り回され、結婚を期待する親に嘘をついていることに悩むオーナーのラヤール。長い髪の美しい顧客に心惹かれるリマ。毎日サロンに通うジャマルは、オーディションを受け続けるが上手くいかず、年を重ねる自分を受け入れられない。そして、ローズは年老いた姉を抱え、すでに自分の人生を諦めていた。そんなとき、素敵な老紳士と出会うのだが…。ニスリンの結婚式を前に、それぞれの人生が動き始める。(goo映画より)
(2009年 レバノン=フランス)

WOWOWにて鑑賞。
5人の女性それぞれの悩みが共感できるし、それをどう解決していくのか、楽しんで観られる映画です。

エキゾチックな顔立ちで、苦しい恋なんてしそうにないラヤールが、待ち続けているのがいじらしいです。
不倫相手の奥さんはどんな人なのか?嫌な感じの人だったらいいのに、接してみたら、いい人っぽいし、ケーキ作りはうまいし・・・とても太刀打ちできそうもない・・・救いがなさそうですが、ちゃんとラヤールを見守ってくれる友達、男性がいて、ほほえましくなりました。

キャラメルって、食べるものかと思っていたけれど、この映画での使い方・・・これは正式なものなのかしら?
痛そうでしたね。

5人の女性の笑顔がとても素敵で、とても後味のよい映画です。
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by km_achin | 2009-11-01 12:03 | 映画・旧作

ウォンテッド

e0021004_943066.jpg<ストーリー>
上司にはイビられ、恋人は寝取られと、散々な日々を送るウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)に突然の転機が訪れる。謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)と彼女が所属する暗殺組織に、暗殺者としてスカウトされたのだ。会社を辞め訓練を重ねたウェスリーは、その身体に秘められた才能も手伝って、一流の暗殺者として頭角を現す。そして彼は父を殺した敵であり組織の裏切り者でもある、クロスの暗殺任務に就くが……。(goo映画より)
(2008年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
予告編がかっこよくて劇場で観たかった作品です。
予告編で感じたのと同じように、スタイリッシュで、ジョリー姐さんはめちゃくちゃかっこいいです!
体のしなやかさといい、ガンアクションといい、ドライビングテクニックといい・・・。
ジョリー姐さんと一緒に走るウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)がキレのない走りに見えてしまいます(ゴメン!)

弾がスローモーションでぶつかったり、車が横転しつつ繰り広げられるアクションになど見所満載です。

でもねぇ、トレーニングがけっこう残酷だったり、関係ない人たちが巻き込まれたりするのが私の感覚にあわないというか・・・。そして、私の大嫌いな小動物(名前を挙げるのも嫌)がチョロチョロと頻繁に出てくるので、正視できないんですよ。
劇場で観なくてよかったよ~。

いけてないウェスリーが、フォックスと対等に渡り合えるくらい鍛えられて、キリッとした青年に変わっていくのは、スカッとします。
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by km_achin | 2009-10-30 10:04 | 映画・旧作

ハプニング

e0021004_19105083.jpg<ストーリー>
ある日突然全米全土からミツバチの姿が消えたのを皮切りに人々が次々と倒れていく異常現象が発生。フィラデルフィアの高校教師エリオットは妻や友人の娘を守るために見えない脅威からの逃避行を続けるが……。
(eiga.comより)
(2008年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
あらぁ・・・。
予告編を観た時は、サスペンスが楽しめそうな映画だと思ったのに、実際のストーリーは理解不可能な領域に・・・。

以下ネタバレが含まれちゃうかも。
環境問題は私も何とかしなければいけないと気になっているところですが、この映画での表現方法(風など)がわかりづらいです。
不可解な現象が続く理由が、魔王だとか幽霊だとかというのなら(私には)わかりやすいのですが、わかる人だけわかればいい的な作りかただと、興味が持続できません。エリオット・ムーア(マーク・ウォールバーグ)が原因を推理するのですが、なぜそんな突拍子もない説が出てくるのか・・・?。魔王や幽霊やゾンビの線は出てきませんか?ううむ。
亡くなってしまう人と大丈夫だった人との境界線も曖昧な気がしました。
導入部分はよかったので、こんな導入部分で始まる映画を作ってみたいなと思ったシャマラン監督が、後半の脚本が間に合わないうちに納期が迫ったのであわてて作ったのでは?と思わず勘ぐってしまいました。

環境破壊に対する警告を素材としているドキュメンタリー映画は好きなんですけれど、これは・・・。

予告編は好きなんだけどなぁ。
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by km_achin | 2009-10-22 20:40 | 映画・旧作

イキガミ

e0021004_21165943.jpg<ストーリー>
初のテレビ出演を翌日に控えているギタリストの田辺翼(金井勇太)は、ボーカルと反りが合わず、悩んでいた。元々、親友の秀和(塚本高史)とコンビを組み、路上で歌っていたが、翼ひとりだけがスカウトされ、事務所に決められたボーカリストとデュオを組まされたのだった。そこに、厚生保健省の藤本(松田翔太)という男が現れ、「イキガミ」を渡される。「イキガミ」とは、18歳から24歳までの若者に国から発行され、受け取った者は24時間後に死亡することになる…。(goo映画より)
(2008年 日本)

WOWOWにて鑑賞。
久々に泣けてしまいました。映画館で観てたら号泣かも。
映画の中でも 「国家繁栄維持法」について異論を持っている人々がいましたが、本当に酷い法律だと思います。その法律によって自殺者数が減少しているのだと言われても・・・。
残された1日をどう過ごすかを観ていると、彼らの「もっと生きたかった」という思いがヒシヒシと伝わってきます。この映画を観て、命の大切さを感じて欲しいと思います。

飯塚さとし(山田孝之)の演技がよかったです。山田孝之クンは以前の作品ではさわやかな青年だったのに、最近は長髪+ヒゲでムサい青年になってしまったなぁ、と残念に思っていたところでした。でも、この映画の彼で、すっかり見直しました。って私が上から目線で評価するのはいかがなものかと思うのですが(汗)。さくら(成海璃子)に疑われまいと、取り繕っているところといい、それほどイケメンじゃないと告白しているところといい、その演技力に、拍手を送りたいです。

いくつものエピソード、それぞれにメッセージが込められていて、どこか自分に置き換えられるところもあるので感情移入がしやすいのです。

小学生の息子と一緒に観ましたが、息子も「いい映画だったね。」と言ってました。
まだまだ続編ができそうなので、次があったらまた観たいです。
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by km_achin | 2009-10-04 21:46 | 映画・旧作

譜めくりの女

e0021004_1659332.jpg<ストーリー>
ピアニストを夢見て一途に励んできた少女メラニーはコンセルヴァトワールの入試に臨むが、憧れの人気ピアニストでもある審査員アリアーヌの無神経さに深く傷つき、自ら夢を封印する。数年後、息子の子守として再会したアリアーヌはもちろんメラニーを覚えていない。万事そつなくこなすメラニーを気に入ったアリアーヌは、彼女に譜めくり役を依頼する。やがてメラニーはアリアーヌにとって掛け替えのない存在になってゆく。
(goo映画より)
(2008年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
少女メラニーの入試のシーンの演奏は、初めからそれほど上手いわけではなかったように思うので、審査員が気が散ってもしょうがないのではないか、という気がしたのですが・・・。まぁ、試験中にサインをもらいに来る人もどうかと思います。

メラニーが順調に仕返しをしていくのが、怖いです。めったに笑わないメラニーが、アリアーヌの譜めくりに抜擢されちゃうんですね。そして、なぜかみんなの信頼を得て、そしてじわじわと計画を進めていくのです。

アリアーヌは歳を取ってからも、サインに応じたりしてるし、悪い人には見えなかったので、かわいそうでした。

サスペンス度がいっぱいでゾクゾクする映画でした。
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by km_achin | 2009-09-26 17:24 | 映画・旧作
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アウトドア・ブランドの社長秘書として働くジェーン(キャサリン・ハイグル)は、ブライド・メイド(花嫁付添い人)に生き甲斐を感じ、毎日、誰かの結婚式の準備に奔走していた。そんな彼女に、地元新聞で結婚式の取材記事を書いているケビン(ジェームズ・マースデン)が目をつける。結婚記事の仕事に飽き飽きしていたケビンは、ジェーンのブライド・メイド人生を記事にし、それを手柄に部署から抜け出そうとしたのだ。しかし、取材を続けるうちにジェーンに惹かれるようになり…。
(goo映画より)
(2008年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
すべてが楽しめる映画でした~。こんなに面白いのなら映画館で観ておけばよかったわぁ。
ジェーン(キャサリン・ハイグル)の表情豊かな演技にすっかり感情移入しちゃいました。

笑えるところも随所にあって、おしゃれなつくり。27のドレスも色鮮やかで、目の保養にもなりました。
どんな色のドレスも似合うのね。
ラストで粋な使われ方をしたのもよかったです~。
ジェーンとケビンのやりとりも笑えました。犬の音程って・・・。

姉妹で心のわだかまりを抱えているのは、「イン・ハー・シューズ」や最近試写会で観た「アンを探して」を思い出しました。スライドショーでの暴露はいきすぎ(でも笑えた)だったけど、友達ケイシー(ジュディ・グリア)の言葉がよかったわぁ。

何度もうるうるしてしまいました。おススメの婚活映画です。
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by km_achin | 2009-09-21 16:11 | 映画・旧作
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結婚歴6回を誇るバーナデット(キャシー・ベイカー) 、ブリーダーで独身主義者のジョスリン(マリア・ベロ)、突然夫に離婚を切り出されるシルヴィア(エイミー・ブレネマン)、その娘で情熱的なアレグラ(マギー・グレイス)、ハイスクールのフランス語教師プルーディ(エミリー・ブラント)が読書会を立ち上げる。取り上げるのは彼女たちの愛読書ジェイン・オースティンだ。ここに唯一の男性としてSF愛好家のグリッグ(ヒュー・ダンシー)が加わり、オースティンの小説6冊を読み解いてゆく。それは6人それぞれが人生と向き合う体験だった。(goo映画より)
(2008年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
私の好きなテイストの映画でした。

私が思わず親近感がわいてしまう年齢の独身の女性、既婚の女性が、オースティンの6冊の本を毎月1冊のペースで読書会を開きます。それぞれの女性に降りかかる悩み事や悲しみを、本の主人公や脇役に感情移入や拒否反応などを感じながら、女性たちの気持ちの変化が起こるのです。オースティンの本の感想を言われても、私にはチンプンカンプンなのですが、彼女たちの私生活にリンクしているところもある内容なのだろうな、と思いました。

自分の気持ちをなかなか認めたがらないジョスリン(マリア・ベロ)の、傍目にはわかりやすいリアクションに思わずニヤリとしてしまいました。

e0021004_22244417.jpgそれにしても!
この映画で注目すべきはトレイ(ケヴィン・ゼガーズ)です。
(右の写真は2000年頃の彼・・・)
私の大好な映画「トランスアメリカ」では影のある青年を演じ、私は一瞬でその色っぽい瞳にノックアウトされ、携帯の待ち受け画面にするぐらい大好きな役者さんでした(過去形かよ!)。
それが、しばらく見ないうちに、色っぽいを通り越してエロっぽい瞳になってる!
どうみたって、彼の視線は「欲情」とか「二股」とか「女たらし」を連想させます。
つきあって別れても、後には何も残らないような・・・。
彼の素晴らしい演技でそう見せているのか、それとも素の顔がもうエロっぽくなってしまったのか、今後の彼の作品が楽しみであります。
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by km_achin | 2009-09-09 22:32 | 映画・旧作

ハンサム★スーツ

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母親の残した定食屋を継いだ琢郎は、ブサイクだが料理の腕前は天下一品の優しい男。これまで数々の女性に告白してはフラれ続けてきたが、心優しい美女、寛子がバイトに来るようになってから、琢郎の生活は変わった。しかし、寛子にもあっけなくフラれた琢郎は、自分がモテないのはブサイクなルックスのせいだとひどく落ち込む。そんな時、立ち寄った洋品店で、着るとハンサムになれる“ハンサム・スーツ”を勧められる。(goo映画より)
(2008年 日本)

WOWOWにて鑑賞。
懐かしい曲~。劇中で使われる曲の数々が耳に心地よいのです。
例えば、「My Revolution(渡辺美里)」、「LA・LA・LA LOVE SONG(久保田利伸 with ナオミキャンベル)」、「M(プリンセス・プリンセス)」、「大迷惑(ユニコーン)」、「SOMEDAY(佐野元春)」、「Shake Hip!(米米CLUB)」・・・、もうたまらない選曲です。この曲を選んだ時点で、私的には大成功な映画です!
「My Revolution」は私も元気が出るわぁ。

イケメン谷原クンがこんなリアクションまでとっている!ということに感激すらしてしまいます。
そして、イケメン中年中条きよしさんの本当の姿もナイス!・・・「ハンサムですみません・・・」
♪ヨ~ウフクッのアオヤマッ♪というCMもツボでした。
要所要所に笑えるネタがあって、とても楽しい映画です。

後半の盛り上がりの部分は、同じ変身ものの分類の中では「カンナさん大成功です! (韓国版)」の方が好きなんですが、「ハンサム★スーツ」もちょっとした驚きがあってよかったです。

ハンサム★スーツのキャラクターも見慣れてくるとかわいいので、エンドロールでちょこちょこ出てくるのが楽しいかも。エンドロールのあとも見逃せませんよ。
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by km_achin | 2009-09-07 21:03 | 映画・旧作

純喫茶磯辺

e0021004_22212737.jpg<ストーリー>
8年前に妻が家を出て以来、高校生の一人娘と暮らす水道工員の磯辺裕次郎(宮迫博之)。父親が急死して多額の遺産を手にした彼は突如喫茶店経営を思いつき、無計画にも“純喫茶磯辺”を開店させる。閑古鳥の鳴くダサい店は、美人の素子(麻生久美子)をアルバイトに雇ってから一転、クセモノばかりの常連客でにぎわい始める。(シネマトゥデイより)
(2008年 日本)

WOWOWにて鑑賞。
WOWOWで観てから、ずいぶん経つのですが、他の邦画を観ていても、「あぁ、このシーンは純喫茶磯辺にもあったなぁ」となんだか懐かしく思うことが多いので、実は私は純喫茶磯辺を気に入っていたのでは!?と思い立ち、記事にすることにしました。さきほども息子と「ハンサム★スーツ」を観ながら、「バイト募集にやってくる美人と、そうでもない女子・・・」という内容はかなり似ているなぁ、と思いました。

咲子(仲里依紗)のちょっとふてくされた開店当時の態度や、父磯辺裕次郎(宮迫博之)素子(麻生久美子)との関係を好ましく思わずじゃましてしまうところ、でも気がついたらバイトに一生懸命になっているところなど、咲子の成長ぶりが好ましく映りました。
こんな素直な娘がいたらいいなぁ、と思ってしまいます。

素子は、裏表がある人間なのか?と最後までヤキモキさせられました。最初にズルイ一面(チラシを配らずに捨ててしまうところ)を見てしまったので、もっと悪の部分が出てくるのでは!と猜疑心でいっぱいになりました。だから咲子が父と素子の交際に反対するのも、うなづけちゃうのです。照れもなくコスプレ風衣装が着れるところも怪しい・・・。

小ネタもちょこちょこ出てきて、クスクス笑える、ほのぼの系の映画でした。
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by km_achin | 2009-08-31 22:50 | 映画・旧作