「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

カテゴリ:映画・旧作( 334 )

チェンジリング

e0021004_11464294.jpg<ストーリー>
1928年。ロサンゼルスの郊外で息子・ウォルターと幸せな毎日を送る、シングル・マザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)。だがある日突然、家で留守番をしていたウォルターが失踪。誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは眠れない夜を過ごす。そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。(goo映画より)
(2008年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
いい映画でした。要所要所で感動するシーンがあり、もう涙、涙・・・・。

警察の不正を暴く、という題材がもともと好きなのですが、行方不明の子どもを思い続けて戦う母と、何を言っても権力を傘に言いくるめようとする警察との対立が、無駄なく表現されていました。
クリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)の迫真の演技でしたが、犯罪に加担させられていたサンフォードもかわいそうで。彼の心の傷はどう癒すことができるのかしら。演技している子役もあんなに衝撃的なセリフを言わなければならないのもかわいそうで・・・。

クリスティンが警察にひどい仕打ちをされていると、どんどん気が滅入ってきますが、理解者が現れると、それがひとすじの光となり、ふたすじの光となり、その光が大きくなっていくのが、スカッとします。
そのあたりの強弱の表現がクリント・イーストウッド監督のうまさといいましょうか。

じっくり観てほしい映画です。
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by km_achin | 2010-02-10 12:40 | 映画・旧作
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エヴリン・カウチ(キャシー・ベイツ)は40代の太りぎみの専業主婦。夫のエド(ゲイラード・サーティン)は彼女よりもテレビに夢中で夫婦仲は倦怠期そのもの。エヴリンは自己啓発セミナーに通ったりして何とかしようとしていたが効果がなく、殆どチョコレート中毒で情けない毎日を送っていた。ある日エヴリンは夫と出かけたローズヒル・ホームで、そこに暮らす老女ニニー・スレッドグッド(ジェシカ・タンディ)と出会う。彼女が始めた昔話は不思議に魅力的で、エヴリンはニニーの話を聞きに頻繁にホームを訪れるようになる(goo映画より)
(1991年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
とにかくエヴリン・カウチ(キャシー・ベイツ)のかわいさと言ったら!
着ている服もかわいいけれど、表情がかわいい。自分をラッピングしている姿は秀逸です。

私もイジーの生き方を見ているとスカッとします。きっと周りにいる人はイジーに元気づけられ、楽しく暮らせるだうと思います。だから、イジーの話を聞いているうちに、前向きに強くなっていくエヴリンの姿もとても好ましく思えるんです。家庭用のトランポリンで飛び跳ねているエヴリン、壁を叩き壊すエヴリン、車を破壊するエヴリン。今までとは違うエヴリンになっていくのが、とても気持ちよく見られます。

深い友情に感動できる映画です。
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by km_achin | 2010-02-10 10:19 | 映画・旧作

永遠のこどもたち

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子ども時代を過ごした海辺の孤児院に30年ぶりにラウラが戻ってくる。閉鎖されて久しい古い屋敷を買い取り、障害を持つ子どもたちのホームとして再建する計画だ。気がかりなのは、難病を抱えた7歳の息子シモンが空想の友だちに夢中になっていることだったが、怪しげな老女ベニグナの突然の訪問がラウラの不安を一層掻き立てる。そして、子どもたちを集めたパーティの最中にシモンは忽然と姿を消してしまう。(goo映画より)
(2007年 スペイン=メキシコ)

WOWOWにて鑑賞。
観ていると、自分の子供を今以上に大事にしなければ、という気持ちが湧き上がる映画です。
子供と一緒に遊んでやらなくちゃ、と頭ではわかっていても、つい目先の忙しさに、子供のしゃべっていることを上の空で聞いてしまったり、「あとでね。」と言ってしまったり。
ラウラの気持ちになってみると、あのときこうしておけばよかった、という後悔でいっぱいになってしまいそうです。
世間ではもうシモンを探し出すのは無理だろうという流れになっている中、ラウラだけはどこかにいるはず、とあきらめません。例え夫が信じてくれなくても。大きな事件があると、夫婦の考えに少しずつすれ違いができてしまうんですね・・・。

どんな人に幽霊が見えるか、という答えが途中に霊媒師から知らされます。これが重要なポイントなんですね。
結末になるにつれ、単なるホラーでなく、とても深い愛情も感じられる映画で、最後にはホロッとしてしまいました。
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by km_achin | 2010-01-11 22:34 | 映画・旧作
e0021004_1625922.jpg<ストーリー>
大軍を率いて赤壁へ進行してきた曹操軍。曹操は疫病で死んだ自軍兵を対岸の孫権・劉備連合軍の元へ船で流し、連合軍に疫病を蔓延させる。これが原因で劉備軍は撤退、だが諸葛孔明だけは赤壁に残った。そんな中、孫権軍司令官・周瑜と孔明はお互いの首をかけての謀略を展開、周瑜は曹操軍2武将の謀殺、孔明は3日で10万本の矢の収集に成功する。やがて曹操軍に潜伏していた孫尚香が帰還、決戦へ向けて本格的な準備が始まり……。(goo映画より)
(2009年 アメリカ=中国=日本=台湾=韓国)

WOWOWにて「レッドクリフ Part I」「レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―」を続けて鑑賞。
以前「レッドクリフ Part I」が民放やWOWOWで放映されていたのを観たときは、登場人物の名前が多すぎて、物語に入り込めず途中で断念したのですが、今回はじっくり腰を落ち着けて見たら、すっかりはまりました。
恥ずかしながら三国志の物語は読む機会も気力もないのですが、映画になると、わかりやすかったです。
多勢に無勢。無勢ながら、どんな策略で戦うのか、その知恵の出し合いが実に面白いです。
最初は曹操は好きではなかったのですが、表情を見ていると、それほど酷いヤツではないのではないかとも思ってきて・・・。

壮大なスケールで、どんな撮影で、こんなに美しく撮れるのかしら、と感心してしまいました。
映像も綺麗で、音楽もよかったです。聞き慣れたレッドクリフのテーマ曲も、わくわくさせられました。

戦いのシーンは映像は凄いのですが、少々長くて、そのうちどっちの軍なのかわからなくなり・・・。そんなに長くなくてもいいかな、という気がしました。

見ごたえがあるので、また、時間を置いて見返したい作品です。
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by km_achin | 2010-01-11 16:26 | 映画・旧作
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30代独身、NYでホテルのVIP担当として働いているノラ(パーカー・ポージー)。親友のオードリー(ドレア・ド・マッテオ)は自分が紹介したマークと結婚、母親からは「あなたの年頃でイイ男は残ってない」と心配されている。あるがままの自分を愛してくれる人と出会いたい。でももう、誰からも愛されないかもしれない…。揺れ動く希望と不安を抱えながら、ノラは新しい出会いを求めるが、ことごとく失敗。そんな時、同僚が主催したホームパーティーで、フランス人男性ジュリアン(メルヴィル・プポー)と出会い…!?
(goo映画より)
(2007年 アメリカ=日本=フランス)

WOWOWにて鑑賞。
男運が悪いというか、いつも恋愛がうまくいかず、尻込みしてしまう女性の気持ちが痛いほど伝わってくる映画でした。ホームパーティーで馴れ馴れしくアプローチしてくるフランス人男性がイケメンだけに、胡散臭いと思ってしまうのは私も同じ。よくぞ、ノアが拒んだものだ、と喝采。でも、ノアがやけに胸元が開いているドレスを着ていて、ペロリと見えそうなのでヒヤヒヤしてしまいました。尻込みしている割には隙だらけです。

最初は胡散臭いジュリアンの言動だったのが、ちょっといいヤツかもしれない、というところまで変化するのが、出来すぎという気もしますが、なんと言っても、ジュリアンがかっこいいので許しましょう。でも、もう少しジュリアンのことを描いてくれるとよかったように思えます。

ストーリーに新鮮味はありませんが、前半が面白かったので、割と好きな映画です。
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by km_achin | 2010-01-07 00:01 | 映画・旧作

ゲット スマート

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極秘諜報機関「コントロール」で情報分析官を務めているスマート(スティーヴ・カレル)の夢は、エージェントとなって活躍する事。ある日「コントロール」本部が犯罪組織「カオス」に襲われ、すべてのエージェントの身元が知られてしまう。そのため、顔が知られていないスマートはエージェントに昇格。整形した美人エージェント99(アン・ハサウェイ)と組んで、カオスの陰謀を暴く使命を受ける。張り切るスマートだが、失敗の連続。しかしついに敵ボスの居場所を突き止める。(goo映画より)
(2008年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
アクションも楽しめ、コメディも私好みの楽しい映画でした。

エージェント99(アン・ハサウェイ)のキレのあるアクション、ホレボレします。たまたま運良くうまくいった、としか思えないスマート(スティーヴ・カレル)のアクションも見ものです。スカイダイビングなど空中戦は、どこまで実際の映像なのか、とてもリアルです。

エージェントそれぞれのキャラクターもしっかり描かれているので、それも楽しめます。特にオタク二人組のブルース(マシ・オカ)ともう一人の知的なところが頼りになります。開発中のハイミーについても、後から重要なキーワードになるので要チェックです。

面白かったので、2回繰り返して観たら、聞き逃していたこと(ハイミーとか)などの発見がありました。
テレビドラマ「それ行けスマート」を映画化した作品とのことですが、できれば続編も作って欲しいです。
キャストは変えずに。
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by km_achin | 2010-01-04 23:21 | 映画・旧作

シャッフル

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二人の娘に恵まれ、郊外の一軒家で暮らすリンダ(サンドラ・ブロック)のもとに出張中の夫ジム(ジュリアン・マクマホン)が交通事故で亡くなったという訃報が届く。突然のことに動揺した彼女は母親ジョアンヌ(ケイト・ネリガン)に手伝いに来てもらい、どうにか平静を保とうとする。だが、翌日彼女が目を覚ますと、死んだはずの夫がキッチンにいて……。(シネマトゥデイより)
(2007年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
タイムスリップものは頭がこんがらがるので苦手なんですが、この映画は面白く観ました。
一週間がシャッフルされて、「あれっ、どういうことだろう???」と疑問に思うところがだんだん明らかになるのです。私の頭の中のモヤモヤがすっきり晴れていくような気分になるところが気持ちいいです。

家をプレゼントされた頃のラブラブな二人から、時を経てどこかぎくしゃくとしているなぁ、と思って見ていたんですよ。
どちらに原因が?と思っていると、だんだん解き明かされていくうちに、ある意味ラブストーリーっぽくて、それもよかったです。単なるサスペンスでもなく、ホラーでもなく(カラスは不気味でしたね)、楽しめました。

リンダが暴れて病院に収容されるのは、シャッフルされて見せられている私たちには、サスペンス度が盛り上がって効果的なんですが、シャッフルでなく時系列に並べると、「大げさな!」って感じもしますね。

サンドラ・ブロックの病んでいるっぽい演技がなかなか真に迫ってました。
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by km_achin | 2009-12-28 23:52 | 映画・旧作

グラスハウス

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友だちとの遊びから帰ってきた女子高校生ルビー・ベイカー(リーリー・ソビエスキー)を待ち受けていたのは両親の交通事故死という突然の訃報。ルビーと弟のレットは二人きりで取り残されてしまう。しかし、二人には400万ドルの遺産が残されていた。そして、二人が成人するまでは両親の遺言に従って、昔の隣人で心優しいグラス夫妻が面倒を見ることになる。姉弟は住み慣れた家を離れ、美しいマリブ・ビーチのグラス夫妻のもとへと引き取られていく。そこはガラス張りの美しい豪邸。姉弟は親切なグラス夫妻の心遣いで恵まれた環境の下、新しい生活を始めるのだったが……。(Yahoo!映画より)
(2001年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
どうなるのか気になって集中して見てしまいました。
マイナーな映画かと思ったら、ダイアン・レインがグラス夫妻の妻エリンの役で出ていました。

先日観た「パブリック・エネミーズ」にも出演しているリーリー・ソビエスキー(何の役だかさっぱり思い出せません・・・)が主役のルビーを演じていますが、肌の露出がやけに多く、サスペンス映画なんだけれど、違う意味でヒヤヒヤします。
一緒に暮らすことになったテリー・グラス(ステラン・スカルスガルド)がルビーに近づくだけで、どうもセクハラっぽく思えてしまうのです。そんな私の心配をよそに、だんだんテリーの本性が見えてきて・・・

400万ドルの遺産を残された子供たちが、もう何年も交流のない夫妻に引き取られるのも胡散臭いといえば胡散臭いのですが、だんだんストーリーが読めてきたぞ、と思うところで意外な展開もあり楽しめました。
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by km_achin | 2009-12-26 18:20 | 映画・旧作

男が女を愛する時

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教師をしていたアリス(メグ・ライアン)は、有能なパイロットのマイケル(アンディ・ガルシア)と再婚した。先夫との子ジェス(ティナ・マジョリーノ)、マイケルとの間に生まれたケイシー(メイ・ホットマン)の2人の娘がいる。夫はフライトで不在がちのため、彼女は酒で孤独を紛らわせるようになる。マイケルが異常に気付いたときは、すでに彼女は日常生活も困難な重度のアルコール中毒患者となっていた。(goo映画より)
(1994年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
アリスとマイケルの苦悩も痛いくらいによく表現されていたし、二人の娘たちの悲しそうな演技もとてもリアルで涙を誘いました。
依存症から立ち直ろうとするときに、まわりの家族がどう対応して、どう声掛けすればいいのか、難しいですね。アリスだけでなく、マイケルまで心を病んでしまうのではないかと、気が気ではありませんでした。そして娘たちもどんなに心が傷ついているかと・・・。
二人が立ち直るために、娘たちの存在はとても大きかったです。アリスのスピーチには自分と子供との関係を考えさせられました。

マイケルの最後のセリフにグッとくる映画でした。
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by km_achin | 2009-12-13 16:22 | 映画・旧作

イーグル・アイ

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「私の言うとおりにしなさい さもないと死ぬことになる」突然かかってきた1本の電話。その瞬間から、コピーショップの店員ジェリーと、法律事務所で事務係として働くシングルマザーのレイチェルの平凡な生活は一変する。アリアという謎の女性に引き合わされたまったく面識のない男と女。彼らの愛するものを奪い、目的も知らせぬまま、次々と指示を伝え秒単位で行動させていくアリアは、二人を戻ることのできない恐怖へと巻き込んでいく…。(goo映画より)
(2008年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
これは予告を見たときから観たかった映画です。
そして、期待を裏切らないド派手なつくり!
映画館で観たらすごくドキドキハラハラしそう~。
前半は息もつけないノンストップアクションの連続です。カークラッシュなど、誰の車なんだか見分けがつかないくらいのスピードでガンガンぶつかっていきますが、よ~く見るとジェリー(シャイア・ラブーフ)の車だけスピンしながら逃げ切っているんですねぇ。ぜんぜんわからなくて2度見ちゃいました。

ジェリーもレイチェル(ミシェル・モナハン)も急に与えられた任務の割りには、すごい走りっぷりです。そつなく指令をこなしていて、かっこいいです。私にはできませんね。っつか、選ばれないと思うけど。

中盤から謎の女の正体がうすうす想像がつくものの、どうまとめるのかとても気になります。
ラストも気に入りました。

今作のミシェル・モナハンのお顔立ちを見ていると、ついマイケル・ジャクソンを思い浮かべてしまうのですが、同じように思っている人っているかしら???

街頭の監視カメラも自分の携帯電話も、個人情報がいっぱいつまっているので、いつかイーグル・アイのような世界が来るのか・・・お~コワッ!
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by km_achin | 2009-11-21 23:33 | 映画・旧作