「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

カテゴリ:映画・旧作( 334 )

e0021004_1251929.jpg<ストーリー>
インドのスラム出身の少年ジャマールは人気番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、あと1問で2000万ルピーを手にできるところまできた。しかし、これを面白く思わない番組のホストは警察に連絡。彼はズルをして正答を得ていたとされ、詐欺容疑で逮捕されてしまう。ジャマールは警察署での警官の厳しい尋問に対し、正答を知ることになった自分の過去を話し始める。そこには1人の少女を追い続けた彼の人生の物語があるのだった…。(goo映画より)
(2008年 イギリス)

WOWOWにて鑑賞。
スラムで暮らす少年少女たちが犯罪に巻き込まれていく様子や、それを食い物にしている悪い大人たち、権力があって理不尽なことをする人たちがいろいろな角度で描かれていて、考えさせられる映画でした。

クイズに正解していく理由も少しずつ解き明かされ、うまく物語とリンクしていました。
ラブストーリーの要素もあるので、ラストではホロリとさせられるところもあります。兄のサリーム・マリク(マドゥル・ミッタル)に人生をかき回されっぱなしのジャマール・マリク(デヴ・パテル)ラティカ(フリーダ・ピント)でしたが、こんな粋な計らいもありか、とジーンときました。

最後に何も踊らんでもとは思いましたが、面白い映画でした。ヘビーなので、2回観ようとは思いませんが。
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by km_achin | 2010-04-30 13:13 | 映画・旧作
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CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、勤務先のフィットネスセンターで拾ったチャド(ブラッド・ピット)リンダ(フランシス・マクドーマンド)。そのころ、元CIA諜報員のオズボーン(ジョン・マルコヴィッチ)は、機密情報の紛失にうろたえていた。一方、オズボーンの妻ケイティ(ティルダ・スウィントン)は、財務省連邦保安官ハリー(ジョージ・クルーニー)と不倫中で……。(Yahoo!映画より)
(2008年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
予告を見たときは、なんて面白そうな映画だと期待していたんですが、それほどでもなかったです。
コメディというほど笑えず、どんどん人が死んでいくのに何か釈然としない思いが・・・。

フラピが、ブラピらしからぬおバカさんぶりが、かわいいっちゃあ、かわいいのですが、もっとおバカ炸裂の勘違いネタで笑わせて欲しかったな。

私がCIAに詳しくないから笑えない箇所もあるのかもしれないですね。これと似たようなことがよく起こっているとか!?
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by km_achin | 2010-04-22 16:28 | 映画・旧作

罪とか罰とか

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万引きで捕まったことからなぜか一日警察署長をやるはめになった、B級グラビアアイドルのアヤメ(成海璃子)。そこで、刑事として働く元恋人の春樹(永山絢斗)に再会。何と春樹は殺人鬼で、この日も恋人(佐藤江梨子)を殺していた。しかし、今でも春樹を思うアヤメは、目撃者(段田安則)から受け取った証拠の品を隠そうとする。(Yahoo!映画より)
(2008年 日本)

WOWOWにて鑑賞。
面白すぎっ!
何度見ても笑えます。豪華なキャストですが、それぞれ体を張ってシュールなギャグを披露してくれています。演じている俳優さんたちも楽しかっただろうな、と思わせるようなギャグの連発です。NG集なんかがあったら大笑いできそう。ストーリーが進むにつれ、バラバラだったエピソードがひとつに繋がる手法が、素晴らしい出来です!
小ネタ満載で、そのギャグも私の好みにぴったり。春樹(永山絢斗)が毎回バッグの中から証拠の品を出すところや、風間(犬山イヌコ)の周りが見えないほどの仕事熱心さなど、ツボにはまってしまいました。

アヤメ(成海璃子)の少しぽっちゃりしたところが、なんともかわいらしく、靴の色が足に同化して、あたかも裸足で走っているのかと・・・。
この映画を観ると、道路を横断するときに、やけに左右を確認するようになります。

元気の出ないときに見ると、みるみる元気が出てしまう、楽しい映画です。
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by km_achin | 2010-04-22 15:40 | 映画・旧作

フラッシュバック

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ハリウッドスターのジョー(ダニエル・クレイグ)は裕福だがドラッグや酒、女性に溺れる毎日で、そんな生活に引きずられ、仕事にも恵まれなくなっていた。そんな彼に、英国で過ごした少年時代に親友だったブーツの訃報が届く。当時を振り返るジョー。1970年代、少年期だったジョーもブーツも異性に興味しんしんだったが、ジョーは近所に住む人妻イーヴリンから何かと言い寄られる一方、同世代のルースにほのかな好意を抱いていた。しかしある悲劇が……。(WOWOWオンラインより)
(2008年 イギリス)

WOWOWにて鑑賞。
日本では上映されなかった作品のようですね。冒頭の、ジョー(ダニエル・クレイグ)がドラッグや酒、女性に溺れているシーンに圧倒されてしまいましたが、素のジョーはくたびれた中年ぶりが悲壮感が漂っています。いつもキリッとかっこいい役柄ばかり見ていたのに、こんなに老けちゃって・・・てか演技ですよね。働いている様子もないのに、豪華な家に住んで、ドラッグや女性につぎこむお金はあるなんて、どれだけ成功したのかしら?日本の感覚とはちょっと違うんでしょうね。

ジョーの少年時代の出来事は、若気の至りというか、まぁいろいろあるんですが、この偶然がなければ、と思うにつけ、切なくなります。ここで引き返していたらとか、断っていたらとか、妄想してしまいました。
ジョーがドラッグに溺れる一因となったであろうことも、新しくわかった事実(多少、うまくいきすぎじゃないかとは思いますが)によって、少し薄らいだようになりました。でも、今後のジョーがどう変わるのかまではわからないのが少し残念です。これで終わり?と思っちゃいました。

やけに(いろんな意味で)印象に残る映画でした。
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by km_achin | 2010-04-18 23:47 | 映画・旧作

フロスト×ニクソン

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ウォーターゲート事件で失脚したニクソン大統領(フランク・ランジェラ)。その辞任中継の視聴率の高さに目をつけた人気テレビ司会者フロスト(マイケル・シーン)は、ニクソンへの1対1のインタビュー番組を企画。ニクソン側も扱いやすいフロスト相手のインタビューを名誉回復の機会ととらえ、法外なギャラで出演契約を結んだ。フロストは事件に対する謝罪の言葉を引き出すべく、ゼルニック(オリヴァー・プラット)レストン(サム・ロックウェル)をブレーンに迎え、質問の練り上げ作業に入るのだが……。
(goo映画より)
(2009年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
見ごたえのある映画でした。
私にとって歴代大統領の一人としてしかの認識しかなかったニクソン大統領のことを知るにつれ、嫌な政治家体質というか、人格的にもどうなの?というところが垣間見られ、なんとか、罪を認めさせたい気持ちになります。
スポンサーもどんどん下りて、インタビューの資金にも困り、インタビュー自体もニクソンのペースに押されがちで、フロストが窮地に追い込まれます。何か質問しても、うまくはぐらかし、弁がたつニクソンにイラッとします。今の日本の政治でも、お金がらみでいつ逮捕されてもおかしくない人が、権力を揮っていますが、それも少し連想してしまいました。なぜ逮捕しないんだ、と日々思いますが、ぜひ、フロストのような人にインタビューしてもらって、尻尾を捕まえたいものです。

アメリカの実話をもとにした映画には秀作が多いですね。また、こんな作品が観たいです。
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by km_achin | 2010-04-08 12:10 | 映画・旧作

ヘッドハンター

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エリート会社員ベン(ギル・ベローズ)の前に、ヘッドハンターのビンセント(クリスチャン・スレイター)が現れ、執拗なまでのヘッドハンティングをし始めた。
(シネマトゥディより)
(2004年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
こういう、ストーカーのじわじわ怖いタイプの映画って、先が気になって気になって・・・。
ビンセント(クリスチャン・スレイター)は見るからに怪しさプンプンなんですが、ベン(ギル・ベローズ)の奥さんはとても友好的におつきあいしちゃって。危ない、危ない。
きっと、うまく解決するんだろうな、と期待しつつ見ないと、どんどん私まで追い込まれた気分になってしまいます。盗聴やら監視やら、もう逃げ場がないですから。
先が読める、と言えばそうなんですが、ビンセントの異様なまでのしつこさで、なかなか見ごたえがあります。

目の前にちらつかせられた報酬の額にもゆるがず、ヘッドハンティングにノーというベンはかっこいいです。私だったら、あそこまで、きっぱりノーと言えるかどうか・・・。

Yahoo!映画では評価が低いんですが、私は楽しめました。
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by km_achin | 2010-03-14 23:40 | 映画・旧作
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14歳の娘を育てながら、犯罪現場の清掃業をしている元警察官のトム(サミュエル・L・ジャクソン)は、ある日、とある殺人現場の依頼を受ける。しかし、その依頼主は架空の人物だということが判明。次第に大きな陰謀へと巻き込まれていくトムは、警察時代の相棒、エディ(エド・ハリス)とともに事件の謎に迫る。
(シネマトゥデイより)
(2007年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
途中までは、かなり面白かったんですよね。
素晴らしい技術で、犯罪現場の跡形もなく綺麗にしたあと、「あれ?」とだんだんトム(サミュエル・L・ジャクソン)が追い込まれていき始めるところまでは。
もっと追い込まれてくれたほうがドキドキ感が高まるとは思うのですが。だって、早めにトムが通報したほうがいいんじゃないか、という気がしなくもないもので。

さらに、もっと警察の隠蔽体質とか政治絡みとかの濃~い内容になってくれれば、楽しめたんですが、これだけ期待させといて、そっちかい!?
不釣合いなカップルに思えるのも、しっくりこない原因か。

ちょっと残念な気持ちの残る作品でした。
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by km_achin | 2010-03-02 19:45 | 映画・旧作

ディアボロス/悪魔の扉

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フロリダの青年弁護士ケビン(キアヌ・リーヴス)は、天才と評判のミルトン(アル・パチーノ)という法律家が経営する法律事務所に誘われる。ケビンはニューヨークに移り住み、ミルトンのもとで働くことになる。だが、裁判中に検事補が突然倒れるなど、奇妙な事件が続発。それらはすべて、ミルトンの仕業だった。ミルトンは自分が悪魔であることをケビンに告白、ケビンは必至に抵抗を試みるが……。 (Yahoo!映画より)
(1997年 アメリカ)

WOWOWで鑑賞。
重厚な映画でした。もぅ、お腹いっぱいな感じです。
なんと言ってもシャーリーズ・セロンの迫真の演技に圧倒されました。だんだん病んでいく過程が、よく伝わってきました。

ここから下はネタバレでーす。
ケビンのお母さんが、ニューヨークでミルトンと遭遇したとき、何かを察したようだったのを、てっきり霊感か何かでミルトンが悪魔だと気づいたのかと思ってしまいました。それがまさか・・・
ミルトンは見知らぬ人の私生活も見破れるし、遠隔操作で人も殺せるし、不死身だし、どう(退治)すればいいのか見ものです。

お腹いっぱいな映画ではありますが、救いのあるストーリーになっていて、後味は悪くないです。
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by km_achin | 2010-03-02 12:36 | 映画・旧作

地球が静止する日

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任務遂行のため、ロボットの“ゴート”を従えて地球に降り立った人間型異星人“クラトゥ”(キアヌ・リーヴス)。政府や科学者たちが謎の解明に奔走する中、ある女性と義理の息子は、クラトゥの任務に巻き込まれていく。そして二人は“地球史上最大の危機”が、今まさに訪れていることに気付く…。(goo映画より)
(2008年 アメリカ)

上映当時、さんざんCMで宣伝していたし、なんといってもキアヌ・リーヴスが主役だし、タイトルも素晴らしいし、かなり期待した映画ですが・・・しょぼかったですね。

科学者が集められたときは、どんな解決方法があるのかと、ワクワクしたのですが、期待したほどは盛り上がらなかったです。
ジェイコブ(ジェイデン・スミス)がお父さんを生き返らせて欲しいと言ったときは、「おおっ、素晴らしいアイデア」と、お父さんが出てくるのを密かに期待したんですが、そうはならず、ただ観客の心を揺さぶるだけなのね。

砂嵐のような虫の大群は、とっても気持ち悪く、これをスクリーンで観ていたら、2、3日、鳥肌が立ちっぱなしかも。

地球の人たちが変われるかどうかをクラトゥが接した数人を基準に判断されても、という気もします。
ちょっと残念な内容でした。
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by km_achin | 2010-02-21 16:01 | 映画・旧作

アイアンマン

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軍事企業CEOにして天才発明家のトニー・スターク( ロバート・ダウニー・Jr)は、武器のデモで訪れたアフガンで武装集団に拉致され、兵器開発を強要される。彼は医師インセンと共に兵器開発をするフリをしながら脱出用のパワードスーツを製作し、命からがらの脱出を果たす。帰国後トニーは自社の軍事産業からの撤退を発表。自らは自宅の作業部屋に篭って、新型パワードスーツの開発に没頭する。彼の周囲は恐ろしい陰謀がうごめいているとも知らずに……。
(goo映画より)
(2008年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
前半は、アフガンを攻撃するためにアイアンマンになったのか?、と重~い気持ちになりましたが、トニーが武器を作る会社に嫌気がさして方向転換したあたりで、面白くなりました。
合金のメカも美しく、メカを開発しているシーンも近未来的でかっこよかったですねぇ。トニーの右腕とも言えるロボットも愛らしかったです。
悪者もアフガンの武装集団でなく、それとつながりのあるアノ人が浮かび上がってきたので、ホッとしました。
アイアンマンに敵対するアイアンマンもどき(!?)が出てきた時は、マンガ的で失笑してしまいました。生身の人間が入っているのに、やたら大きい!

アイアンマンがかなり高い空まで行くシーンがあり、凍ってました。先日のニュースで、飛行機の車輪の格納庫に人がいて凍死していたと言っていましたよね。私はあのニュースで初めて上空がそこまで寒いと知りました。細かいことまでアイアンマンでは表現していました。今までのロボットものの映画だと、凍るところまでは表現していなかったように思います。

もうすぐアイアンマン2が上映されますね。アイアンマンは、続きが気になる終わり方だったので、楽しみです。
メカがさらにかっこよく進化するのか、と~っても気になっています。
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by km_achin | 2010-02-14 16:00 | 映画・旧作