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「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

カテゴリ:映画・旧作( 334 )

ナイト&デイ

e0021004_13502258.jpg<ストーリー>
理想の男性を追い求める平凡な女性ジューン(キャメロン・ディアス)は、ある日、空港でハンサムな男性と運命的な出会いを果たす。だがその男の正体は、ジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を帯びたスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃など、何度も危険な目に遭遇するジューンは、ミステリアスなロイ(トム・クルーズ)に疑念を抱き始める。そして彼の背後には、巨大な組織の陰謀の影が…。
(goo映画より)
(2010年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
トムチン、かっこいい~♪ と言わせるために、みんなが協力して仕上げました! というアクションにつぐアクション!!
ジャッキー・チェンに負けずとも劣らない、体当たりのアクション。
迫力満点で、これは劇場で観たら、数倍楽しかっただろうな。

「私そんなことできません~、アレアレ~?」みたいなジューンが、かなりの大活躍で、そのテンポのよさが気持ちいいです。真実しか言わなくなる薬を飲まされたときの、真実を言わせたい相手にとってはハズしまくったセリフもおかしさがこみあげました。
妹の結婚式に着ようと思った黄色いドレスとブーツ姿がとーってもかわいらしかったですよ。

敵は何が目的なのか、何がどうなっているのか、実はこの人は味方なのか敵なのか?と頭に疑問符が浮かびながらの鑑賞でしたが、とりあえずトムチンが無事ならいいってことか、と。

トムチンの映画はいつも楽しいな~。
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by km_achin | 2012-01-10 15:13 | 映画・旧作

愛する人

e0021004_1128836.jpg<ストーリー>
51歳の女性カレン(アネット・ベニング)は老いた母親とロサンゼルスで二人暮らしをしている。37年前、14歳の時に産んですぐに手放した娘のことばかりを思い、彼女に手紙を書く事を日課としていた。37歳のエリザベス(ナオミ・ワッツ)は、母を知らずに育った女性。各地で弁護士としてキャリアを積み、故郷のロサンゼルスに戻って来ていた。何事にも執着しない彼女だが、会社の上司ポール(サミュエル・L・ジャクソン)の子を妊娠した事をきっかけに、37年前に自分を手放した母を捜そうと決心する。
(goo映画より)
(2009年 アメリカ=スペイン)

WOWOWにて鑑賞。
映画の冒頭は、いろいろな女性のエピソードが出てくるので、どんな話になるのか、うまくつかめませんでした。
カレン(アネット・ベニング)はかなり気難しくて、この人は対人関係がうまくいかないような感じで、ずっと家事の手伝いに来てくれていた女性ともギクシャクして、いつ出て行かれてもおかしくない。
エリザベス(ナオミ・ワッツ)は、美貌と知性で男性を手玉に取り、小悪魔というか大魔王というか、あなたの目的は幸せな家庭の崩壊なのか??と、とても感情移入できそうにもありませんでした。

ところが、彼女たちを温かく見守る男性のおかげで、表情が柔らかくなり、角も取れて、とてもいい感じに。
バラバラだったエピソードがどんどん絡まってくるにつれて、涙、涙・・・・。
久々に大号泣ものの映画です。

原題はMOTHER AND CHILD
なるほど。
母と子のエピソードがとても温かい気持ちにさせます。
優しい男性も出てきますが、影が薄く、ストーリーを成り立たせるためにちょっと端折ったところもあるかも。

カレンの笑顔に癒される映画でした。涙を拭くタオルのご用意を。オススメです。
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by km_achin | 2012-01-10 11:47 | 映画・旧作

孤高のメス

e0021004_16433358.jpg<ストーリー>
大学病院に依存しきった市民病院・さざなみ病院に、外科医の当麻が赴任してきた。患者のことを第一に考え、オペも鮮やかな手際で対応する当麻。そんな彼に第一外科医長の野本らは反発するが、その一方で看護師の浪子たちは仕事へのやる気を取り戻していく。そんな中、市民病院の強化に努める市長が末期の肝硬変で倒れてしまう。彼を救う手段は法で認められていない脳死肝移植のみ。そこで当麻が下した決断は……。
(goo映画より)
(2010年 日本)

WOWOWにて鑑賞。
いやぁ~、いい邦画でした。
脚本も俳優もよかった~。

ブラック・ジャックのような当麻鉄彦(堤真一) は、手術はピカイチだけど、女心には全く無頓着な感じがよくでていました。
以前「クライマーズ・ハイ」を観たときと同じように、ストーリーに引き込まれ、自分もその場にいるように応援したくなりました。

そして一番感動的だったのは、武井静(余貴美子)の迫真の演技。中盤から彼女が出てくるたび、涙、涙・・・。演技が素晴らしいので、もらい泣きです。

医療現場での足の引っ張り合いはどうなるのか、ハラハラさせられます。大学病院からの医師たちの嫌がらせがひどくて、こんなにウソッパチのコメントを真に受けた写真誌の記者はもっと裏付けとらないのか!?と思わなくもないですが・・・。

骨太の映画で大満足です。
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by km_achin | 2012-01-09 17:20 | 映画・旧作
e0021004_16181771.jpg<ストーリー>
身の回りの商品すべての販売促進のため高級住宅街に引っ越してきたニセ家族が住民にまんまと物欲と虚栄心を掻き立てるさまとその顛末を描いたロマンティック・コメディ。
(allcinema ONLINEより)
(2009年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
冒頭シーン。デヴィッド・ドゥカヴニーといえば、私はX-ファイルに直結してしまうのですが、あぁ、もうお父さんなんだな。デミ・ムーアもお母さんの年齢かぁ。それにしても、息子と娘は老けてるなぁ・・・などと、この家族の設定を知らずに見ていました。

(以下ネタバレあり)
身の回りの商品を実際に買わずして使っていると、他のセレブが思わずマネして買ってしまいたくなる、というストーリーは新鮮で面白かったです。このストーリーはどういうオチなの?と気になっていましたが、そうそううまい話があるわけではなく、短い時間の中で、スッキリ収まって、楽しめました。

美人の娘に問題アリなんですが、何もあんな設定にしなくても・・・ちょっと無理があるような気はします。彼にそこまで惹かれるのがよくわからない??? 息子の秘密はよかったけど。

スティーヴ(デヴィッド・ドゥカヴニー)ケイト(デミ・ムーア)に、次はおばあちゃんの役をやるのか、と言うくだりがあるのですが、ケイトの顔に皺が目立っていたので、妙にその言葉にジーンときてしまいました。
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by km_achin | 2012-01-03 16:57 | 映画・旧作

瞳の奥の秘密

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刑事裁判所を退職したベンハミン(リカルド・ダリン)は、残された時間で25年前に起きた忘れ難い事件をテーマに小説を書くことを決心し、かつての上司で今は判事補のイレーネ(ソレダ・ビジャミル)を訪ねる。それは1974年、銀行員の夫と新婚生活を満喫していた女性が自宅で殺害された事件。当時、渋々担当を引き受けたベンハミンが捜査を始めてまもなく、テラスを修理していた二人の職人が逮捕されるが、それは拷問による嘘の自白によってだった…。
(goo映画より)
(2009年 スペイン=アルゼンチン)

WOWOWにて鑑賞。
第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品。

最初はただベンハミンの回顧録的な映画なのかな、と思っていたら、意外に奥が深くて楽しめました。
(ちょっとネタバレ)
過去の事件は一応逮捕されて解決したものの、ベンハミンを快く思わない刑事裁判所の同僚のせいで、まんまと釈放されてしまいます。そういう「いい者と悪い者」の職場のイザコザも「仕返ししてやれ~」と応援したくなるから好きな展開ですが、この映画はその辺はサラッと流し、もっと違う部分での驚きが・・・。私は、まさかあんな展開になるとは思っていなかったので、「そうくるか」とひざを打ちましたよ。

ベンハミンとイレーネが何年も経ってからの再会でのやりとりも、暗い事件にほんのりいいスパイスが効いていて、後味がよかったです。
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by km_achin | 2012-01-01 16:50 | 映画・旧作
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自分を陥れていた宿敵と対決し、瀕死の重傷を負った天才ハッカーのリスベット(ノオミ・ラパス)。雑誌「ミレニアム」発行人のミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)は、入院した彼女にPDAをわたし、彼女を取り巻く陰謀を暴くための自伝を書くように勧める。そして殺人容疑での裁判に向けて、ミカエルの妹・アニカ(アニカ・ハリン)がリスベットの弁護士を務めることに。ミカエルはリスベットのハッカー仲間・プレイグらと共に、リスベットに対して仕組まれた陰謀を暴こうと、調査を進める。
(goo映画より)
(2009年 スウェーデン=デンマーク=ドイツ)

WOWOWにて鑑賞。
一気に3部作観ました!
続けて観たのは大正解。そうでなくても、似たようなおじいさんばかり出演していて、「この人誰?」だの「その名前、誰のこと?」と瞬時にはわからなかったので、間を開けると厳しいかも。
って、人物がわからないから連作を続けて観るのを勧めているんじゃなくて、続きが気になってしょうがないからなんです。2作目の悪者がそのまま野放しですからね~。

以下、ネタバレあり。
今回もリスベット(ノオミ・ラパス)がいかしてます。拘置所で、筋トレしているシーンはわくわくしますね。あれだけ筋トレ(リハビリ?)して、どんなアクションに生かすのかと・・・。

アニカ(アニカ・ハリン)の弁護も、相手に言わせるだけ言わせたあとに、最強の証拠をつきつけるあたり、スカッとします。弱い立場の女性からの反逆で、勇気がもらえます。リスベットのニヤリとする表情も、共感しますね。

おじいさんとか中年ばかりの出演者の中で、今回リスベットが入院した病院の主治医はイケメンで優しくていい人でした。変な人だったらどうしようかと思っていましたが、リスベットが少しでも心を開く気持ちになるような温かさがあって、癒されました。ピザの宅配なんて、素敵な思いやりだわぁ。

148分とこの作品も長いですが、長さを感じさせない面白さです。
時間のある時に3本セットでの鑑賞をお勧めします。
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by km_achin | 2011-03-09 17:15 | 映画・旧作
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ヴァンゲル一族の事件を解決してから一年後、ミカエル・ブルムクヴィスト(ミカエル・ニクヴィスト)は雑誌「ミレニアム」の主筆に復帰していた。ジャーナリスト、ダンの持ち込み企画により、少女売春組織の実態を暴こうと準備していた矢先、ダンと彼の恋人・ミアが射殺されてしまう。そして現場には、リスベット・サランデル(ノオミ・ラパス)の指紋のついた銃が残されていた。そしてその後、リスベットの後見人であるビュルマン(ペーター・アンデション)も殺され、リスベットにさらなる嫌疑がかかる。
(goo映画より)
(2009年 スウェーデン=デンマーク=ドイツ)

WOWOWにて鑑賞。
ミレニアムシリーズの2作目。
1作目はわりと完結しているストーリーでしたが、2作目は大きなストーリーの前編みたいな感じでした。
1作目で残されていたリスベット・サランデル(ノオミ・ラパス)の過去が明らかになってきます。

小柄ながら本当にかっこよく、頼もしいリスベット。ミレニアムの出版社のスタッフもだんだん見慣れていくうちに、頼もしく思えてきます。

1作目とは犯罪の種類が政治よりになっていき、ますます楽しい内容です。
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by km_achin | 2011-03-09 16:43 | 映画・旧作
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敏腕ジャーナリストとして鳴らしたミカエル・ブルムクヴィスト(ミカエル・ニクヴィスト)は、大物実業家のスキャンダルを暴いたばかりに名誉棄損で有罪判決を受けてしまう。そんな矢先、40年前の少女失踪事件の真相解明を大企業グループの重鎮ヘンリック・ヴァンゲル(スヴェン=ベルティル・タウベ)から依頼される。早速、ヴァンゲル一族の住む孤島で調査を開始したミカエルのもとに、天才ハッカーにしてパンキッシュな出で立ちの若い女リスベット(ノオミ・ラパス)が貴重な情報を持って訪れる。
(goo映画より)
(2009年 スウェーデン)

WOWOWにて鑑賞。
テンポのいい展開といい、リスベット(ノオミ・ラパス)の頭の良さ、アクションにしびれます。バイクに乗って追いかけるシーンなんて、すごーくかっこいい!!
許しがたい悪人がゾロゾロ出てくるのですが、リスベットは容赦しません!
「姐さん、後は頼むっ!」
とすべてをお願いしたくなります。
冷たい印象のいでたち(特に化粧とピアス)ですが、可愛らしいところもたまにあって、それも魅力かも。

ミカエル・ブルムクヴィスト(ミカエル・ニクヴィスト)だって、謎解きをしている姿が頼もしいし、きっと彼なら解決してくれる、と期待できますね。

世界中で大ベストセラーとなった、スティーグ・ラーソン原作の傑作ミステリー3部作だそうですが、ベストセラーになるのが納得できる濃い内容でした。

WOWOWで3部作を一挙に放送してくれて感謝です。続きが気になってしょうがないです~。
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by km_achin | 2011-03-09 12:38 | 映画・旧作

エスター

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赤ん坊を死産したショックから立ち直れずにいたケイト(ヴェラ・ファーミガ)ジョン(ピーター・サースガード)。この傷を癒すため、二人は養子を迎えることを決意する。訪れた孤児院で二人は他の子と交わらず一人で絵を描く少女に出会う。彼女の名はエスター(イザベル・ファーマン)。この聡明で絵が上手な少女を喜びとともに迎え入れたケイトだが、その直後から奇妙な事件が頻発する。ケイトはエスターに違和感を感じて周囲に警告するが、逆に孤立してしまう。そして、事件は家族にも及び始めた…。
(goo映画より)
(2009年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。

このところじっくり映画も観られず、劇場鑑賞券が当たっていたにもかかわらず「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」は息子に観にいってもらうほどの忙しさでした。
ブログ更新も滞り、このままじゃいけないなぁ・・・と思っていたところ、WOWOWでとても面白い映画に出会いました。その名は「エスター」。

「R15+指定」で、この9歳の娘エスターが、9歳とは思えないほど残酷なんですよ。
映画の冒頭から、なにやら癖のありそうな美少女だな、と思っていると、ほら、やっぱり!
この少女の不気味さにケイトはだんだん気づいていくんですが、なかなかジョンが気づかなくてね~。
素直な妹のかわいらしさにも引き込まれました。妹を守らなくちゃ!
エスターは絵がとても上手くて、その作品群にも圧倒されました。後半に見せられた部屋一面の絵画は見所です。

悪魔とか幽霊じゃないだろうから、どうやって収拾するのかしら、と目が離せません。
エスターの秘密が解き明かされていくあたり、私の想像を超えた展開に大拍手~!
まさかね~、そういうこととは・・・。

機会があったら観て欲しい映画です。
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by km_achin | 2010-12-23 21:23 | 映画・旧作

ある公爵夫人の生涯

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18世紀後半のイギリス。貴族の家に生まれたジョージアナ(キーラ・ナイトレイ)は、世界で最も裕福な貴族の一人、デヴォンシャー公爵(レイフ・ファインズ)のもとに嫁ぐことになった。しかし、結婚後まもなくジョージアナは厳しい現実に直面する。公爵は特に愛情を示すこともなく、ただ「男子の後継者を生むこと」だけを彼女に望むのだった。さらに公爵は愛人が産んだ幼い娘の世話をジョージアナに押し付け、その後彼女が産んだ娘には何の興味も示そうとはしなかった……。
(goo映画より)
(2008年 イギリス=フランス=イタリア)

WOWOWにて鑑賞。
最初はジョージアナ(キーラ・ナイトレイ)の美しさと豪華なドレスに目を奪われて観ていたのですが、話が進むにつれて、ジョージアナの不幸さがかわいそうで・・・。
意を決して、デヴォンシャー公爵(レイフ・ファインズ)にグレイのことを提案するも、却下されてしまうあたりは、デヴォンシャー公爵に怒りさえ覚えます。デヴォンシャー公爵をレイフ・ファインズが演じているので、「そうは言っても優しい人かも」と少しは怒りも和らぎますが、これがずんぐりむっくりのオヤジが公爵を演じていたら、ただのスケベオヤジだと嫌悪感だけだったかもしれません。

レディ・エリザベス・フォスター(ヘイリー・アトウェル)がジョージアナの唯一の友人だと私も思っていたのに、最初の裏切りによってどんな腹黒いヤツかと腹が立ちました。でも、その後、少しずついい人っぽいエピソードもあり、後半にはエリザベスの心遣いにウルウルきます。

ドレスといい、装飾といい、目の保養になる映画でした。
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by km_achin | 2010-09-21 12:29 | 映画・旧作