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「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

靴をなくした天使

e0021004_2037466.jpg<ストーリー>
コソ泥のバーニー・ラプラント(ダスティン・ホフマン)は、6日間の保釈延長を言い渡されるが、彼には別れた妻エブリン(ジョーン・キューザック)との間に息子のジョーイがいる。バーニーがジョーイを映画に連れていく約束の日、バーニーの車はエンスト。彼の目の前に一機の飛行機が落ちてくる。(goo映画より)
(1992年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
バーニー(ダスティン・ホフマン)の間の悪さといい、モト妻エブリン(ジョーン・キューザック)の機関銃のようなどなり声でバーニーに釈明の余裕を与えないことといい、ゲイル・ゲイリー(ジーナ・デイヴィス)の勘違い(この人も機関銃のようにしゃべる)といい、真実が伝えられないもどかしさでいっぱいになります。ゲイルが自分の乗った飛行機事故でさえ「私のネタだからっ!」と事件に執着するところは笑えました。

なりすましのジョン・バーバー(アンディ・ガルシア)もすぐに馬脚を現すと思いきや、トークのうまさで切り抜けるだけでなく、結構いい人ぶりが板につき、そんなに憎めなくなってしまうんです。

息子が真実に気がつくのかな?と思うのですが、いつもギリギリのところで気づかれないんです。あんなに母親に父親の悪口を言われ続けていたら、信じる気持ちも薄れますよね。

いろいろなシーンでホロッときます。誰でもヒーローになれるんですよね。
ラストもうまくできていたと思います。
予想がつきにくい展開で楽しめる映画です。
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by km_achin | 2009-03-18 21:14 | 映画・旧作