「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

ディファイアンス

e0021004_17493351.jpg昨日は、ヤクルトホールのディファイアンスの試写会に行ってきました。

ダニエル・クレイグリーヴ・シュレイバーの魅力満載の映画でした!
観終わって友人と「かっこよかったねぇ~」と語り合ってしまうほどでした。
戦いものの映画はあまり観ないのですが、この映画は観てヨカッタと思わせる映画でした。まぁ、正確には戦いというより、理不尽なユダヤ人虐殺というほうが当たっているんですけれど・・・。

はじめは森の中に逃げてきたユダヤ人の人数も少なかったのですが、だんだんいろいろな場所から逃げてきたユダヤ人が増えてきて、大勢のユダヤ人をまとめるトゥヴィア(ダニエル・クレイグ)の統率力に、私も付いていくわ~という気持ちになります。
大勢になればなるほど、好き勝手にしはじめるはみ出し者が出てきたり、トゥヴィアをよく思わない者も出てきたりします。この混乱をどう治めるのか、トゥヴィアの力が試されるのです。

弟のズシュ(リーヴ・シュレイバー)はトゥヴィアと対立してばかりで、いけ好かないヤツなんですが、たま~にイイヤツだったりするので、そんなときにグッときちゃいます。
意外な一面を見たときに恋心が芽生えてしまうって感じでしょうか・・・。あぁ、何言ってるんだ私。

そのまた弟のアザエル(ジェイミー・ベル)は泣き虫で頼りない男の子だったのに、心身ともに成長していく過程に、これまたグッときます。感動的だわぁ。

重~いテーマの映画ながら、ヴァイオリニストジョシュア・ベルの音楽に、何度癒されたことでしょうか。悲惨な現実にも、何か希望が持てる、と思わせるような音楽でした。

戦いのシーンも長く、観ているほうも痛さの妄想でどうにかなっちゃいそうですが、トゥヴィアの無駄な戦いは避けるという信念があるからこそ、観ている私たちも納得できるのではないかと思います。

ぜひ、機会があればみなさんに観ていただきたいおススメの映画です。
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by km_achin | 2009-01-21 18:16 | 映画・新作