「ほっ」と。キャンペーン

「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

消えた天使

e0021004_2239760.jpg<ストーリー>
長年性犯罪登録者の観察を続けてきた公共安全局のバベッジ(リチャード・ギア)は、退任まであとわずかとなっていた。そんな彼の元に後任のアリスン(クレア・デインズ)がやってくる。バベッジはアリスンを連れ、実地訓練とばかりに担当登録者の元を訪れる。強姦を犯したエドモンド(ラッセル・サムズ)、夫がバラバラ殺人を犯し自らも3件の罪に問われたビオラ(ケイディー・ストリックランド)らの家を回り、さらに車で移動する中、2人の元に誘拐事件の報が入る。バベッジはその犯人が登録者の中にいると確信し…。(goo映画より)
(2007年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
タイトルからは予想もしなかった重い映画です。クリスマスイブの記事にするにはいかがなものか、という気もしますが・・・。

暴力的なリチャード・ギアというのはあまり見たことがないです。バットを振り回す彼にはどうにも共感できないのですが、実際この職業にずっとついていると抑えきれない何かが出てきてしまうのかもしれません。上司とバベッジ(リチャード・ギア)の仕事に対する温度差の違いもずいぶん感じました。

性犯罪登録者の観察をする職業があるというのも初めて知りましたが、監視官ひとりが1000人の登録者を受け持つというのもたいへんな職業だと思いました。そんなに大勢を受け持ったら、登録者が新しい犯罪を犯してしまっても気づけるかどうか・・・。
そこから先は警察に任せたほうがいいのではないか、というところもバベッジがやっていて、やけにハラハラしてしまいました。後任のアリスン(クレア・デインズ)が美しすぎるのもとてもハラハラします。なんだか狼の群れに羊が迷い込んだようで。

フラッシュバックのような映像が多く、観るのに少し疲れますが、考えさせられることの多い映画です。
[PR]
by km_achin | 2008-12-24 22:45 | 映画・旧作