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「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

その日のまえに

e0021004_12384237.jpg昨日、有楽町朝日ホールの「その日のまえに」の試写会に行ってきました。

突然、余命を宣告された、2人の男の子を持つ妻・とし子(永作博美)と夫・健大(南原清隆)の物語ということで、泣けるかしら?と期待して観にいきました。

ところがですよ。7つの短編を盛り込んでいるから、どうにも入り込めなくて。正直、その短篇は入れなくても、いや、入れないほうがいいと思うのもあるんですよ。特に小日向文世さんのシーンは「こんなストーリーの映画を見に来たんじゃない!」とイヤ~な気分になりました。エピソードの主要部分だけを盛り込むので、中途半端な感じです。
とし子と健大が電車に乗っているシーンの合成があからさまにわかるところや、南原さんをはじめ演技がイマイチな人があちこちに出ているのも、入り込めない原因です。
クラムボンの演奏も必要以上に長かったように感じました。

主なストーリーにおいては、二人の息子がいるところを、我が家とオーバーラップして観ていました。とし子のようにはなれないだろうなぁ、と思うのです。もっと我が儘になったり、キレたりしそうです。そして最後はもっと子供のそばにいたいなぁ。

この映画のよかったのは、次男の演技かなぁ。他のシーンは冷めて観ていたのですが、次男のママへの気持ちを表現しているのがうまくて、感情移入しちゃいました。私の次男もこうだろうか?と置き換えてしまい、泣けました。
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by km_achin | 2008-10-25 13:49 | 映画・新作