「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

「パコと魔法の絵本」完成披露試写会

e0021004_2228566.jpg昨日は、国際フォーラムの「パコと魔法の絵本」の完成披露試写会を観てきました。

15:30から座席指定券と引き換えできるということで、友達が15:30に並んでくれたのですが、すでに長蛇の列・・・。いったい皆さん何時からお並びで?
それでも23列目がゲットでき、いいアングルでスクリーンも舞台挨拶も鑑賞できました。

子供向けの映画なのかなぁ?と軽い気持ちで観たのですが、私の琴線にかなりふれる、素晴らしい映画でした。

最初にパコ(アヤカ・ウィルソン)が絵本を読むシーンで、なんでかわかりませんが、ツツツーっと涙が・・・。素直で美しい少女の音読だけでなぜに?あまりに純真で、私の心が洗われちゃったからかしら?

大貫(役所広司)が傍若無人で、丹精に育てた花畑をぐちゃぐちゃにしちゃうようなヤツだから、そのヒドい行為を見てもまた涙・・・。私、花を傘でたたいて何十本も切ってしまうニュースを見ると泣いてしまうのです。
そんなヒドい大貫がパコに接して、どんどん心境に変化がおこっていく演出が素晴らしくて、また涙・・・。音楽もかなり泣かせるんですよ~ウルウル。

いやいや、泣かせてばかりの映画じゃないぞー、ってことで、いいタイミングで堀米(阿部サダヲ)がギャグをかまし、場内大爆笑。かなりツボです。

私、タマ子(土屋アンナ)のキャラにも心揺さぶられました。一気に大ファンになってしまいました。

テレビ東京の映画だけに、なにげなくギロロ伍長が映ってましたが、じっくり観ればもっとテレ東のキャラがいたのかなぁ。

ゲラゲラ笑えて面白いだけでなく、見た後にやさしい気持ちになれる素敵な映画です。
次はぜひ(カエル好きの)息子と観たいと思いました。
この映画はかなりおススメです。鑑賞の際には、涙を拭く大きいタオルと柔らかいティッシュを忘れずに。

上映後の舞台挨拶。
テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが司会で、ゲストは役所広司さん、アヤカ・ウィルソンさん、土屋アンナさん、劇団ひとりさん、山内圭哉さん、國村隼さん、上川隆也さん、原作者の後藤ひろひとさん、中島哲也監督でした。

わがままなガマ王子の物語なので、「自分がわがままだと思うこと」という質問に対し、中島監督が「ザリガニ魔人から彦麻呂が出るシーンは、CGでお金が莫大にかかるのにやったこと。」と言っていたのが印象的でした。監督!とても笑えるシーンに仕上がっていましたよ。

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by km_achin | 2008-07-30 23:10 | 映画・新作