「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

世界最速のインディアン

e0021004_1916631.jpg<ストーリー>
ニュージーランド南部の小さな町、インバカーギル。小さな家に独り暮らしているバートは、早朝からバイクの爆音を轟かせる名物の老人だった。家族もなく、暮らしも貧しかったが、若い頃は優秀なエンジニアだった彼は、自ら改良したバイクで、数々の国内記録を残していた。爆音の苦情はあるが、温かい人柄から町の人々に慕われてた。バートの夢は、米国ボンヌヴィルの大会で世界記録に挑戦すること。苦心して改良したマシン“インディアン”号とバイク少年からの餞別を手に、ライダーの聖地目指して出発した。(goo映画より)
(2007年 アメリカ)

WOWOWにて鑑賞。
私の中ではアンソニー・ホプキンス = ハンニバル・レクターの印象が強く、何を考えているか不気味で怖い男性だったんですが、この映画では、ウイットに富んでいて憎めない、愛すべきおじさんでした。
都合の悪いことは「えっ?」と聞き返して、自分の都合のよいように解釈するんだけど、とてもいい感じです。
べらぼうに高いタクシーに乗って10%(テンパーセント)のチップを要求されると、「えっ?」と聞き返して「はい、10セント(テンセント)」と渡して降りていくところなんてナイス!って思っちゃいました。
ニュージーランドカラアメリカにやってきて、アメリカの悪いところをチクチクとぐちりつつ、みんなに愛されて守られていくんですよね。

彼の愛車インディアン号が、金魚みたいでとてもかわいらしいのです。速く走れるとはとても思われないビジュアルと、廃材を使って倹約して作ったところがいいです。
実話ってところもよかったです。

癒されたい時に最適の映画です。
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by km_achin | 2008-02-10 19:18 | 映画・旧作