アバウト・ア・ボーイ
2008年 01月 21日
<ストーリー>
ノース・ロンドンに住む38歳のウィル・フリーマン(ヒュー・グラント)は、亡き父がヒットさせたクリスマス・ソングの印税のおかげで仕事をせずに暮らしている。そんな彼は頑なに独身主義を貫いていたが、シングル・マザーをナンパしようとして知り合った、学校でいじめられている12歳の少年マーカス(ニコラス・ホルト)に頼られるようになる。やがてマーカスと同じ学校の12歳の息子を持つシングル・マザー、レイチェル(レイチェル・ワイズ)に恋してしまったウィルは、彼女の勘違いに合わせ、マーカスを息子として扱うことに。(goo映画より)
(2002年 アメリカ)
TV放映にて鑑賞。
ヒュー・グラント目当てで見たのですが、この映画のヒュー様は、行き当たりばったりのウソばかりついていて、定職にもつかず、どうも受け入れられません。ウソがバレていく過程が痛々しいし。
そして、なにより、マーカス(ニコラス・ホルト)の髪型がヘルメットを被っているみたいで、変です。だから、子どもとの友情などが題材になっている映画のお涙ちょーだいにドップリはまる私でも、この映画ではヘルメットがジャマして、無理でした。
なにげなく有名な女優さんが出ているにもかかわらず、マーカスのお母さんフィオナがトニ・コレットだとは気づきませんでした。病んでいる役がとてもうまいんです。さすがの演技力だと思いました。
ヒュー様の歌うシーン。「ラブソングができるまで」の彼にはシビレましたが(褒めすぎ)、この映画ではドン引きです。イタイ!まぁ、この映画ではあまりかっこよくやっちゃぁいけないんですものね。しょうがないか。
ノース・ロンドンに住む38歳のウィル・フリーマン(ヒュー・グラント)は、亡き父がヒットさせたクリスマス・ソングの印税のおかげで仕事をせずに暮らしている。そんな彼は頑なに独身主義を貫いていたが、シングル・マザーをナンパしようとして知り合った、学校でいじめられている12歳の少年マーカス(ニコラス・ホルト)に頼られるようになる。やがてマーカスと同じ学校の12歳の息子を持つシングル・マザー、レイチェル(レイチェル・ワイズ)に恋してしまったウィルは、彼女の勘違いに合わせ、マーカスを息子として扱うことに。(goo映画より)
(2002年 アメリカ)
TV放映にて鑑賞。
ヒュー・グラント目当てで見たのですが、この映画のヒュー様は、行き当たりばったりのウソばかりついていて、定職にもつかず、どうも受け入れられません。ウソがバレていく過程が痛々しいし。
そして、なにより、マーカス(ニコラス・ホルト)の髪型がヘルメットを被っているみたいで、変です。だから、子どもとの友情などが題材になっている映画のお涙ちょーだいにドップリはまる私でも、この映画ではヘルメットがジャマして、無理でした。
なにげなく有名な女優さんが出ているにもかかわらず、マーカスのお母さんフィオナがトニ・コレットだとは気づきませんでした。病んでいる役がとてもうまいんです。さすがの演技力だと思いました。
ヒュー様の歌うシーン。「ラブソングができるまで」の彼にはシビレましたが(褒めすぎ)、この映画ではドン引きです。イタイ!まぁ、この映画ではあまりかっこよくやっちゃぁいけないんですものね。しょうがないか。
by km_achin
| 2008-01-21 00:17
| 映画・旧作