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「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

スクール・オブ・ロック

スクール・オブ・ロック_e0021004_16231833.jpg<ストーリー>
デューイ(ジャック・ブラック)は、ロック・バンドのメンバーとしてワイルドに生きている男。だが、代用教員の親友ネッド(マイク・ホワイト)のアパートに居候している彼は、多額の家賃滞納によりネッドの恋人パティ(サラ・シルヴァーマン)を激怒させ、アパートから追い出すと宣告される。バンド・バトルで優勝すれば賞金で家賃を払えると考えるが、破天荒な態度が問題となりバンドをクビになってしまった。途方に暮れた彼は、名門小学校からネッドにかかってきた仕事の依頼の電話を受け取る。デューイはネッドになりすまして、この学校の代用教員になることにする。(goo映画より)
(2003年 アメリカ)

TV放映にて鑑賞。
濃いなぁ!とにかくデューイ(ジャック・ブラック)が濃すぎます!
顔も濃ければ、体型も濃い。あんなにメタボなのに、ロックをやるのがサマになっています。ウマイです。
子どもたちは小学5年生。おぉ、うちの息子と同じだ。でも、勉強もできれば、勉強に対する意欲、規律を守ろうという姿勢も並半端ではなく、日本でいえばお受験を勝ち抜いた私立の小学生(しかもお金持ち)みたいな感じなので、うちの息子とは大違い。この子どもたちに勉強を教えないで、ダマしてロックをやらせていていいのか?とちょっと親の気持ちも入って観ていましたが、うちの小5の息子は「おもしろい~」と楽しんで観ていました。やっぱり、自分と同じ年代の子どものサクセスストーリー(サクセスか??)は共感が得られるようで。
子供たちのそれぞれの得意分野に合わせて役割が与えられて、大人顔負けの演奏や演出ができるっていうのは、見ていてもスカッとしますね。
by km_achin | 2007-12-09 16:26 | 映画・旧作