「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

狼少女

e0021004_219128.jpg<ストーリー>
“昭和"と呼ばれていた時代。大田明(鈴木達也)は不思議なことに興味がいっぱいの小学4年生。街に興行にやって来た「見せ物小屋」にも興味津々、客寄せの口上を聞き、やっと手にしたチラシに書かれた演し物「狼少女」が見たくてしょうがない。しかし、学校や親からも見せ物小屋に近づく事は禁止されている。そんな頃、明のクラスに都会の香りに満ちた転校生、手塚留美子(大野真緒)がやってくる。頭も良くて容姿端麗でオシャレ、あっという間にクラスメイトから一目置かれる存在になり、明はちょっと眩しい思いで眺めていた。(goo映画より)
(2005年 日本)

TV放映にて鑑賞。
友達のダンナさんのおすすめ映画ということで観ました。いままで「狼少女」という映画があったことさえ知らなかったです。

おおーっ、これはいいかも。宣伝にお金をかける某ガキンチョ映画のくだらなさとは違い、この映画は演技力のある子どもがしっかり見せてくれます。特に主役級の3人がとてもいいです。
手塚留美子(大野真緒)の、いじめっ子たちに啖呵をきる姿のかっこいいこと。ドッヂボールもうまいし、上品だし、言うことなしです。目ヂカラがあります。
子供達はオーデションで選ばれたということで、初めて観る顔ぶれでした。主役級を除けば、ちょっと危なっかしいセリフの子もいましたが、昭和っぽい子供達になっていて好感が持てます。

見世物小屋の中も映っていて、ろくろ首の女性がぁ・・・あんなちゃちいカラクリなのか!と納得したりして。どれも簡単なカラクリなので、当時、「まがいもの!」と怒る客はいなかったんでしょうか?

ラストのあたりは涙なくしては観られません。グスッ。
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by km_achin | 2007-12-03 21:10 | 映画・旧作