「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

虹の女神 Rainbow Song

e0021004_22581446.jpg<ストーリー>
小さな映像制作会社にようやく就職し、日々苛酷な労働を強いられている岸田智也(市原隼人)に、友人であり会社の同僚でもあった佐藤あおい(上野樹里)、映画研究会に智也を引きずり込み、監督作「THE END OF THE WORLD」に主演させたのだった。卒業後、定職に就けないでいた智也に今の仕事を世話したあおいはひとり渡米する。
(goo映画より)
(2006年 日本)

期待せずに観たせいか、よかったです。うるうるしました。つい2回観てしまいました(2回目はさらに胸がキュンとしてうるうる度が増しました)。
登場人物がスレてなくて、いい人ばかりで、自分がその時代にその年齢でいたかのような気持ちで感情移入しちゃいました。お互い好きなのに、ここで告白すれば!という大事なシーンでついつい冗談めかしちゃって、というすれ違いがリアリティがあってよかったなぁ。あおい役の上野樹里が、そんな女の子にぴったりでした。自然体のセリフがよかったし、面白かったです。智也(市原隼人)は、かなりの優柔不断で、女の子の気持ちなんてさっぱりわかってなくて、でも強気で攻めてくる女性には流される、という優しい男の子という設定に合ってました。千鶴(相田翔子)のアプローチがかなりブキミで、いずれこれもストーカー事件に???と心配されるような予感を感じさせましたが、あっさりでしたね。

しかし、智也って仕事ができなくて、それで職場でいじめられて、なんだか痛々しかったです。
いい子なんだけどねぇ。不器用すぎるな。

クスッと笑える小ネタもあるし、切ないラブストーリーも堪能できて、よい映画でした。
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by km_achin | 2007-11-24 00:00 | 映画・旧作