「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

明日の記憶

e0021004_21253176.jpg<解説>
若年性アルツハイマー病に襲われた働き盛りのサラリーマンと、夫を支える妻の姿を描いた感動のドラマ。荻原浩著の同名ベストセラーを堤幸彦監督によって映画化。渡辺謙樋口可南子吹石一恵ほか出演。(goo映画より)
(2006年 日本)

このところ邦画の感想ばかりになっています。この1週間というもの、自宅でハリウッド映画や韓国映画を何本も観ているのですが、感想が浮かばなくて・・・テレビ放映で「ダイハード」を見ても「ふうん」ぐらいしか思わないし、「ブラザーフッド」も戦争シーンが長くてつらかっただけです。「メン・イン・ブラック2」は息子が大笑いして見ていましたが、特に感想が浮かばず・・・。

明日の記憶」はTV放映にて鑑賞。
映画上映しているときから見たかったものの、日程があわずに断念した作品です。
・・・泣けちゃいました。
渡辺謙の演技がうまいので、感情移入しやすかったです。バリバリ仕事をこなして部下から信頼されている部長のときは、めちゃくちゃかっこよく、眼光も鋭いです。その後、若年性アルツハイマー病が発覚した後の恐怖、寂しさなどの表現が素晴らしいです。
疑問点は何点かあるのですが・・・。廃墟のようになっている陶芸の工房に、なぜすぐ描けるように絵筆があったのか?カップはいつから持ち歩いていたのか?そして、羽振りのいい(多分)広告代理店に勤めていて、少なくなったとは言え、かなりの額の退職金も出そうな気がするのに(しかも家がとても広い。万が一のために貯金はしましょう)、なぜ急に妻が働きに出なければいけないほど切迫したのか?

木梨憲武の役柄、他の俳優に演じてほしかったなぁ。あんなことになるとはツユほども思わなかったので(とってもいい人だと思っていた)、後味が悪いです。あのノリさんが・・・!

仕事に忙しくて家庭を振り返らなかった夫を、あれほど優しくできるかなぁ・・・。謙さんだったら、かっこいいから、それもアリか・・・。
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by km_achin | 2007-07-03 21:29 | 映画・旧作