「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

地球交響曲第六番

e0021004_1753518.jpg毎日新聞の懸賞で当選し、2月17日にニッショーホールで「地球交響曲第六番」の特別試写会を鑑賞してきました。
1992年からこれまで5本の作品が上映されているそうですが、今まで1本も観たことがありません。

環境問題について考える映画かと思い込んでいたのですが、今さかんに報道されている環境破壊のことを扱う作品とはちょっと違うと思いました。
「地球交響曲第六番」は音をテーマにしています。シタールという楽器演奏であったりピアノの演奏であったり、くじらの歌声であったり。
映画なのにどことなくNHKの番組っぽいなぁと思ったら、龍村監督はもとNHKにいたそうです。それで納得。
シタール奏者のラヴィ・シャンカールへのインタビュー映像はひたすら眠くなり、ピアニストのケリー・ヨストのピアノ演奏は映画で絶賛するほどウマイとは思えず・・・。私はピアノは鍵盤の手前側を、指を直角にして弾くように指導されていたため、ケリーさんのように鍵盤の奥側に指を伸ばして弾く方法の音色は嫌いなんです。
眠さとの戦いの中で、くじらの歌声の研究は面白かったです。くじらは作曲するんですよ。ソナタのように繰り返したり、韻をふんだりするそうなんです。

試写会のあと、龍村監督と原剛さん(早稲田大学大学院教授、毎日新聞客員編集委員)と中田有紀さん(キャスター)のトークショーがありました。原さんのお話は面白く、ブラッド・ピットとリチャード・ギアはダライ・ラマのサポーターだというのがとても興味深かったです。
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by km_achin | 2007-02-20 17:15 | 映画・新作