「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

イン・ザ・プール

e0021004_21335864.jpg<解説>
ちょっと変わったビョーキの患者たちが、自分よりも普通じゃない医者と出会い、なぜか癒される医療(?)コメディ。『空中ブランコ』で直木賞を受賞した作家・奥田英朗の“伊良部シリーズ"第一弾である原作『イン・ザ・プール』を、シティボーイズライブの作・演出を手がける演出家・三木聡によって映像化。劇団大人計画を率いる松尾スズキが映画初主演。
(goo映画より)
(2005年 日本)

奥田英朗の伊良部シリーズが好きで、気になっていた作品です。以前に阿部寛が伊良部の役で「空中ブランコ」をドラマ化していて、それはとても面白かったんです。小説での伊良部のイメージって、野球の伊良部選手の背を低くしたみたいな感じでいたので、やせてて背が高い阿部ちゃんはどうかなぁ、と思っていたら良かったんですよ。注射の針をじーっと見つめる目つきとか、奇想天外なキャラが妙にマッチしていて、それはそれで大満足でした。マユミちゃんも確か釈由美子さんが演じていて、美人でシラッとしているところに魅力がありました。
ってドラマを褒めちぎってしまいましたが、映画はどうだったかというと、ドラマより面白くなかったのよねぇ。伊良部の良さがあまり表現できていないような。伊良部って自分勝手なんですが、ああいうポジティブな考え方ってうらやましいです。
マユミちゃんも冷たいだけで、患者がマユミちゃん目当てで来るぐらいのオーラが出てなかったのが残念。
原作を読んでいて内容を知っているから、新鮮味がなくて面白くなかったのかな。

オダギリジョーの役どころには驚きました。よくこの役をOKしたな、と。
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by km_achin | 2006-12-08 21:36 | 映画・旧作