「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

ザ・ハリケーン

e0021004_22231711.jpg<ストーリー>
1966年6月17日、ニュージャージー州パターソン。ボクシングのウェルター級チャンピオン、ハリケーンことルービン・カーター(デンゼル・ワシントン)は強盗殺人事件の犯人として検挙され、翌年終身刑を宣告された。すべては彼を幼年時代から知る仇敵の刑事デラ・ペスカ(ダン・ヘダヤ)のでっちあげ捜査によるものだった。収監後も囚人服の着用を拒み、無罪を主張するため自伝を執筆。74年、こうして出版された自伝『The 16th Round』は反響を呼んで、ボブ・ディラン、モハメド・アリら著名人が釈放活動に乗り出したが、2年後の再審でも有罪判決が下り、彼の存在は次第に世間から忘れられた。だが、隣国カナダのトロントに住むレズラ・マーティン(ヴィセラス・レオン・シャノン)という黒人少年が古本市で見つけた例の自伝に感動し、手紙を送ったことがきっかけで再び希望が。
(goo映画より)
(1999年 アメリカ)

TV放映にて鑑賞。

冤罪で人生のほとんどを監獄で過ごしていて、誰も信じられなくなっていたハリケーン(デンゼル・ワシントン)レズラ・マーティン(ヴィセラス・レオン・シャノン)が現れたことで、ハリケーンの心の壁がだんだん取り外されていく過程が泣かせます。
特に、レズラの保護者であるリサ(デボラ・カーラ・アンガー)、テリー、サムがカナダのトロントからハリケーンの近くに越してくるところで、ジーンときました。

悪者がコテンパンにやっつけられればスキッとするのですが、実話ですので、コテンパンにはできません。
連邦最高裁判所のサロキン判事(ロッド・スタイガー)。「ちゃんと話を聞いてくれるのか」と心配になるくらい、体を斜めに傾けた横柄なイメージなので、とても心配でした。

目撃者もいて冤罪だとすぐにわかる事件なのに、でっちあげ捜査でこんなにも長いこと収監されるなんて、ヒドイ話です。
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by km_achin | 2006-10-10 22:26 | 映画・旧作