手紙
2006年 10月 08日
試写会にて一足先に「手紙」を観てきました。
ストーリーなど詳しいことを知らずに観ましたが、とてもいい映画でした。
最初こそ、「緑の木々があって暖かそうな季節に見えるけどクリスマスかよ!」とか「大雨なのにやけに太陽光線が当たってる」とかツッコミを入れたいところが目立ち、イマイチかしら?との不安も感じました。予告で流れる由美子(沢尻エリカ)の眼鏡姿が印象的で、彼女はずっとこのイメージかと思ったのに、「誰?」っていうくらいに別人になったりして(まぁ、それはそれで、良かったりするんですが)。ところが、杉浦直樹が出てくるあたりから、涙腺が崩壊。いいこと言うなぁ、という箇所が随所に出てくるようになります。
個人的には兄・武島剛志(玉山鉄ニ)の「なに言ってんだか」というセリフに私は妙に反応してしまい、別のシーンで弟の直貴(山田孝之)が由美子に「なに言ってんだか」と言っているのに、また反応してしまいました。いや、単に私のブログ名の一部と似てたっていうだけなんですが・・・。
小田和正の「言葉にできない」が挿入歌として使われています。昔、小田さんの大ファンだった私としては、「つまらない映画だったら許さないからね」と思っていたのですが、ストーリーのよさ、泣けるところに「言葉にできない」はとても合ってました。この曲のほかにも、とても心地よく泣かせてくれる曲が流れていました。
ストーリーなど詳しいことを知らずに観ましたが、とてもいい映画でした。
最初こそ、「緑の木々があって暖かそうな季節に見えるけどクリスマスかよ!」とか「大雨なのにやけに太陽光線が当たってる」とかツッコミを入れたいところが目立ち、イマイチかしら?との不安も感じました。予告で流れる由美子(沢尻エリカ)の眼鏡姿が印象的で、彼女はずっとこのイメージかと思ったのに、「誰?」っていうくらいに別人になったりして(まぁ、それはそれで、良かったりするんですが)。ところが、杉浦直樹が出てくるあたりから、涙腺が崩壊。いいこと言うなぁ、という箇所が随所に出てくるようになります。
個人的には兄・武島剛志(玉山鉄ニ)の「なに言ってんだか」というセリフに私は妙に反応してしまい、別のシーンで弟の直貴(山田孝之)が由美子に「なに言ってんだか」と言っているのに、また反応してしまいました。いや、単に私のブログ名の一部と似てたっていうだけなんですが・・・。
小田和正の「言葉にできない」が挿入歌として使われています。昔、小田さんの大ファンだった私としては、「つまらない映画だったら許さないからね」と思っていたのですが、ストーリーのよさ、泣けるところに「言葉にできない」はとても合ってました。この曲のほかにも、とても心地よく泣かせてくれる曲が流れていました。
by km_achin
| 2006-10-08 23:40
| 映画・新作