「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

フラガール

e0021004_1571195.jpg公開一週間でとても評判がいいようなので、「フラガール」を観に行ってきました。
評判どおり、とてもいい映画で、見終わったあとの満足感もあり、あたたかい気持ちになれて、泣けて笑えて大満足でした。

出演者の啖呵のかっこいいこと。平山まどか(松雪泰子)のぶちきれた時の啖呵、常磐ハワイアンセンターの吉本部長(岸部一徳)の方言で意味がわからないけど立て板に水のような啖呵、紀美子の母(富司純子)の頼りがいのある啖呵、紀美子(蒼井優)のかわいい啖呵、みんな素敵でした。

フラガールのみなさんの踊りも素晴らしい! 松雪泰子も蒼井優も、よくこんな短期間でマスターしたものだと、脱帽です。しずちゃんがテレビでフラダンスを披露していて上手さに驚いたんですが、あれほど難しい腰ふりを、他のみんな綺麗に踊っていて、圧巻です。

蒼井優の「オレが・・・」っていうしゃべり方がかわいいんですよ。演技もダンスもうまくて、言うことなしです。

この映画は無駄なシーンがひとつもなく、どのエピソードも泣かせてくれます。さゆり(山崎静代)のお父さんが娘想いで、このお父さんの話も泣けてしまいました。炭鉱の切ない現実、いきなり失業してしまったり、危険と隣り合わせの仕事だということも盛り込まれています。いいシーンがたくさんあるので、ずっとタオルとティッシュが手放せません。

みんなにオススメしたい映画です。米アカデミー賞の外国語映画賞部門の日本代表に選出されたそうで、この素晴らしい映画がいろいろな人の目にとまればいいなぁ、としみじみ思いました。
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by km_achin | 2006-09-29 15:11 | 映画・新作