オーロラの彼方へ
2006年 08月 24日
<ストーリー>
1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現した日、消防士フランクは救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ家へと戻ってきた。親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。ちょうどその日のオーロラのように。だが、その2日後、フランクは殉職する。息子ジョンは深い哀しみに暮れる。それから30年。再びニューヨークにオーロラが出現した日、ジョンはふと父が愛用していた無線機を見つける。
そしてそこから男の声が聞こえてくる……。まるでそれは父と話しているようだった。
(Yahoo!ムービーより)
(2000年 アメリカ)
TV放映にて鑑賞。
タイムマシンものはつじつまが合わないので苦手なんですが、この映画は時空を超えた父子のやりとりがなかなかよくて、引き込まれてしまいました。「そんなばかな」と思わせない、大きな愛につつまれた映画でした。歴史を変えたらまずいだろ、と普通は思いますが、この映画は「どんどん変えちゃってください」の気分になりました。
ファンタジーかと思いきや、アクションシーンもサスペンスも楽しめ、とてもお得な気分。
見終わって、なんだかあたたかい気持ちになりました。
1969年、ニューヨーク上空に珍しいオーロラが出現した日、消防士フランクは救助を終え、妻ジュリアと6歳の息子ジョンの待つ家へと戻ってきた。親子3人の生活は幸福な輝きで満たされていた。ちょうどその日のオーロラのように。だが、その2日後、フランクは殉職する。息子ジョンは深い哀しみに暮れる。それから30年。再びニューヨークにオーロラが出現した日、ジョンはふと父が愛用していた無線機を見つける。
そしてそこから男の声が聞こえてくる……。まるでそれは父と話しているようだった。
(Yahoo!ムービーより)
(2000年 アメリカ)
TV放映にて鑑賞。
タイムマシンものはつじつまが合わないので苦手なんですが、この映画は時空を超えた父子のやりとりがなかなかよくて、引き込まれてしまいました。「そんなばかな」と思わせない、大きな愛につつまれた映画でした。歴史を変えたらまずいだろ、と普通は思いますが、この映画は「どんどん変えちゃってください」の気分になりました。
ファンタジーかと思いきや、アクションシーンもサスペンスも楽しめ、とてもお得な気分。
見終わって、なんだかあたたかい気持ちになりました。
by km_achin
| 2006-08-24 22:54
| 映画・旧作