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「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

トランスアメリカ

e0021004_180821.jpgシネスイッチ銀座で「トランスアメリカ」を鑑賞してきました。
ミニシアター系の映画だけど、雑誌などで大きく取り上げられていることもあり、期待の映画でした。
そして期待を裏切らない、いい映画でした。

性同一性障害のブリー(フェリシティ・ハフマン)の演技がリアルでした。実際はきれいな女優さんなんだけど、女性になりたい「少しいかつい顔の男性」の役が適役。不自然なくらい女性的(笑えます)で、男性だと見抜かれるのをとても恐れていて、とてもナイーブで、ある意味かわいい。複雑な事情を抱えていて、その哀しみにジーンときました。

ブリーの息子トビー(ケヴィン・ゼガーズ)も、生い立ちが複雑で、「なんてかわいそうなの?」と涙が出ちゃいます。彼がハンサムなだけに痛々しくて・・・。寂しそうな瞳もいいですが、セマるときの色っぽい瞳がたまりません。金髪にした彼は好みじゃないですが・・・。

ちょこちょこ笑わせるし(ブリーの実家の人々がおかしい)、ジーンと泣けるし、音楽もいいし、オススメの映画です。もっと話題になってほしいな。
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by km_achin | 2006-08-05 18:04 | 映画・新作