「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

戦場のアリア

e0021004_21464181.jpg今日はシネスイッチ銀座のレディースディなので、「戦場のアリア」を観てきました。

このところ、実話に基づいたという作品を立て続けに観ています。 「バルトの楽園」 「夢駆ける馬ドリーマー」 とか。
また、戦争と音楽という組み合わせという点でも 「バルトの楽園」 「サウンド・オブ・ミュージック」 を連想しました。

この作品は、戦争でつらい思いをしている兵士たちが、音楽を介して敵国と歩み寄ります。歩み寄っても、クリスマスイヴの今日だけ休戦だなんて、なんてつらいんでしょう。
この映画を観る前は、アナ・ソレンセン(ダイアン・クルーガー)が歌いまくる映画なのかと思っていました。でも、彼女がきっかけにはなったものの、他の兵士たちそれぞれにドラマがありました。
仲良くなった敵国どうしの兵士が、妻自慢をしていてほほえましいです。

私の胸を打ったのは、10時にコーヒータイムの目覚まし時計を鳴らす彼の話です。戦争になる前のように、10時にお母さんとコーヒーが飲みたかったから、と敵国ドイツ軍の服を借りて戦場から抜け出してきた・・・という話で涙腺崩壊。妻がどうのこうの、というより母がどうのこうの、という話にめっぽう弱い私。
エンドロールにまた、いいクラッシックがかかっていて、目覚し時計の彼のことを思い出して、ずっとめそめそしてしまいました。劇場が明るくなっても涙が止まらないっていうのは久しぶりかも。
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ホルストマイヤー中尉(ダニエル・ブリュール)がかっこよかったです。軍服がよくお似合いで。
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by km_achin | 2006-05-26 21:52 | 映画・新作