夢駆ける馬ドリーマー
2006年 05月 19日
友人に誘われてヤクルトホールの「夢駆ける馬ドリーマー」の試写会に行ってきました。
よかったですよー。牝馬ソーニャの倒れるシーンで早くも涙。
ケール(ダコタ・ファニング)は12歳くらい(?)の子供なのに、大人っぽい表情だったり、たまに色っぽい顔だったりします。だけど、にこっとすると歯並びがまだ整ってなくて、幼い表情になるんですよね。とっても魅力的です。ソーニャのことを任された彼女が、大人っぽく振舞おうと苦いコーヒーを飲むのはほほえましいし、大事なことを毅然とした態度で決定したりするのは、かっこいいです。「バカな王様の話」もよかったですね。
レースのシーンでは、あたかも自分が競馬場で観戦しているような気分になり、思わず一緒に叫びたくなりました。
最初の方に出てくる競走馬の名前が「フサイチペガサス」。まわりから笑いが・・・。フサイチって(笑)有名なんですね。
親子の愛情が深まっていくのが、うるうるします。まわりでも鼻をすする音が・・・。
観終わって暖かい気持ちになれる映画でした。
よかったですよー。牝馬ソーニャの倒れるシーンで早くも涙。
ケール(ダコタ・ファニング)は12歳くらい(?)の子供なのに、大人っぽい表情だったり、たまに色っぽい顔だったりします。だけど、にこっとすると歯並びがまだ整ってなくて、幼い表情になるんですよね。とっても魅力的です。ソーニャのことを任された彼女が、大人っぽく振舞おうと苦いコーヒーを飲むのはほほえましいし、大事なことを毅然とした態度で決定したりするのは、かっこいいです。「バカな王様の話」もよかったですね。
レースのシーンでは、あたかも自分が競馬場で観戦しているような気分になり、思わず一緒に叫びたくなりました。
最初の方に出てくる競走馬の名前が「フサイチペガサス」。まわりから笑いが・・・。フサイチって(笑)有名なんですね。
親子の愛情が深まっていくのが、うるうるします。まわりでも鼻をすする音が・・・。
観終わって暖かい気持ちになれる映画でした。
by km_achin
| 2006-05-19 23:27
| 映画・新作