「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

プロデューサーズ

e0021004_12265255.jpgレディースディのレイトショーで、期待の「プロデューサーズ」を観ました。さぞや混んでいると思いきや20名ほどの入りでした(少なっ)。

オープニングの金管楽器の演奏と、ネオンの明るさでワクワク感が高まります。
「面白い」と評判だったので、最初から笑いを期待していたのですが、小ネタはあるものの、想定内のネタなので、私にはもの足りません。
フランツ(ウィル・フェレル)が登場するあたりでは、笑うというより、あまりの変人ぶりにドン引きしてしまいました。冒頭からここまでは、笑いを楽しむというより、ミュージカルで踊りと歌声を堪能するといったところでしょうか。

そして、演出家のロジャー(ゲイリー・ビーチ)を訪ねて、カルメン・ギア(ロジャー・バート)が出てきたところで、完璧に私のツボを押しまくりで大爆笑。お出迎えの「イエーーーーーーーーーーーーーーーーーーッス」というのも、いつまで続くのかと考えただけでおかしいし、ロジャーのドレスも素敵なのに冠を被るとビルディングのようになったりと、ついつい噴出しちゃいます。ゲイの二人だけでも面白いのに「私たちのチーム」といって紹介される彼らがまた個性的。中でも薄紫のもっこりタイツの人がかなりツボでした。

高齢のおばあちゃんたちの道路でのダンスも見ものですね。

「春の日のヒトラー」のショーが始まり、ヒトラーが出てきてからショーが終わるまでは感動ものでした。

この映画はミュージカルとしても最高だし、友情物語やサクセスストーリーといった点でも満足できます。
ただ、ミュージカルの歌詞がちょっと下ネタ気味なのが嫌なのと、ゲイの人たちのシーンが面白いのに出番が少なかったのが残念。一緒に行った友人は途中で寝てしまった(!)ので、好き嫌いの評価は分かれるかもしれません。

ゲイの二人のシーンがまた観たいなぁ、とずっと思っていたらエンドロールのあとに!!
エンドロールが始まっても席を立たないで下さいね。
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by km_achin | 2006-04-13 22:56 | 映画・新作