「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

リトル・ダンサー

e0021004_22394598.jpg<ストーリー>
1984年、ストライキに揺れるイングランド北部の炭坑町。母親を亡くし、父(ゲアリー・ルイス)も兄のトニー(ジェイミー・ドラヴェン)も炭坑労働者のビリー(ジェイミー・ベル)は、ボクシング教室に通っているが、試合に負けてばかりの11歳。そんな時、偶然目にしたウィルキンソン夫人(ジュリー・ウォルターズ)のバレエ教室に強く惹かれ、女の子たちに混じって練習するうちに夢中になっていく。ウィルキンソン先生はどんどん上達するビリーに自分が果たせなかった夢を重ね合わせ、熱心に彼を教える。しかし、家族の金をバレエに使っていたことがバレてしまい、父は激怒。ビリーは悔しさをぶつけるように、一人で踊っていた。だが、ストライキが長引き町中が暗く沈んでいるクリスマスの夜、親友マイケル(ステュアート・ウェルズ)の前で踊るビリーの姿を見て、息子の素晴らしい才能に初めて気づいた父は、彼をロンドンの名門、ロイヤル・バレエ学校に入学させる費用を稼ぐため、スト破りを決意する。
(goo映画より)
(2000年 イギリス)

TV放映にて鑑賞。

いい映画でした。感動します。
ほんの偶然から、バレエを習うことになったビリー(ジェイミー・ベル)。最初の練習で、足をあげててプルプル足先が震えているのもかわいいけど、だんだんバレエにのめりこむようになり、坂道を踊りながら駆けていくのがいいですね。

ウィルキンソン夫人(ジュリー・ウォルターズ)は煙草を吸いながら生徒を指導していて、「こんな先生で大丈夫?」と思ったら、いい先生じゃない。

真面目な映画かと思いきや、たまに笑えるシーンも含まれているので、それもいいな。

親友のマイケル(ステュアート・ウェルズ)がいい味だしてます。ビリーがバレエを習い始めたことを打ち明けると「チュチュを着るの?」と聞きます。「僕は男だから着ないよ」とビリーは答えるのですが、なぜチュチュにあんなにこだわるのか。後半にその意味がわかります。

母親がいなくて、父も頑固で厳しくて、ビリーの前途もかなり危ぶまれるけど、だんだん家族関係が修復されていくのが泣き所です。

後味のとてもいい映画です。
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by km_achin | 2006-03-27 22:47 | 映画・旧作