「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

SAYURI

e0021004_21594348.jpg予告を観て、とっても楽しみにしていて前売券を買っていたのに、観に行くのが遅くなってしまいました。公開から一週間経っただけで、近所のシネコンは一日の上映回数が3回に減ってしまい、「評判いまいちなのかなー」とちょっと心配になったのであります。でも、良かったですよー

日本語のところと英語のところと混ざっているので、最初は違和感がありますが、内容に引き込まれていくうちに、たどたどしい日本語もかわいく思えます。

子ども時代の千代(OHGO SUZUKA)はかわいらしく、大人になってチャン・ツィイーになっても違和感がありませんでした。チャン・ツィイーがたまに子役の面影を感じられる時もあったくらいです。ところで、千代のお父さんが随分老人に見えました。いったい何人姉妹なんだ、とつっこみを入れたいくらいです。
千代のいじめられ時代が長く、会長さん(渡辺謙)がようやく出てきて、あまりに優しい語り口なんで、私も惚れてしまいそうでした。

チャン・ツィイーはとってもかわいらしく、芸者になると綺麗で、このSAYURI役にピッタリだと思いました。日本人ではこの役をやれる人はいないのでは、と思ったくらいです。つらい人生で、あまり笑うことなどなかったのに、たまに笑っているシーンが出てくると、こちらまで幸せな気分になります。
役所広司の不器用な愛し方も、なかなか胸につまるものがあり・・・。

でも、工藤夕貴が「パンプキン!」て呼ばれているのは、いくらなんでも・・・・。日本名の「おカボ」というのも、本当に売り出そうと思っているのかしら。中盤以降の彼女の厚化粧もドギモを抜かれます。

音楽は・・・あんまり・・・太鼓とか尺八?などで、「これがアメリカから見た日本のイメージ?」と感じさせるものでした。

日本の四季もふんだんに盛り込まれて、美しい景色とチャン・ツィイーのかわいさで見ごたえ十分です。予告編は内容を小出しにしているようで、想像以上のストーリーが待ち受けています。
また、要所要所で涙が・・・ううっ
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by km_achin | 2005-12-17 22:56 | 映画・新作