「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

映画「Walk the Line」

e0021004_22513424.jpg新宿シアターアップルにて「Walk the Line」の試写会。
試写会を観るまでジョニー・キャッシュ(Joaquin Phoenix)なるアーティストを知らなかったので、ストーリーも予測が出来ない。

最初に子供時代のジョニー・キャッシュと家族の話が出てくるのだが、悲しいエピソードがあり、すぐジョニーの大人時代の映像に変わってしまう。後々まで、子供時代のエピソードを引っ張ることになるので、もう少し子どもの頃のエピソードを長く見せてくれてもいいのにな、と思う。

ジョニーがデビューしてからの音楽映像はたっぷりある。彼のファンだったらとってもうれしいかも。何曲も歌うからね。でも、私は知らない歌ばかりだし、ジョイントライブで他のバンドも演奏するものだから、ちょっと眠くなった。でも、他のバンドの時は「うつら~」とするのにジョニーの時は「しゃんっ」と起きていられたから、ジョニーの曲は受け入れ態勢万全ってとこかな。

この映画のテーマは、生涯のパートナーとなった「ジューン・カーター(Reese Witherspoon )」との型破りなラブ・ストーリーなんだが、あんまりラブストーリーという風には捉えられなかった。強いて言えば「クスリ漬けのアーティストが立ち直る話」とでも言おうか・・・。クスリから立ち直るためにジューンと家族がクスリの売人を追い払うシーンはグッときたな。

ジョニーのお兄さんが利口で、ジョニーが落ちこぼれだった、というのをテーマにして、ジョニーと父親との確執、ジョニーのトラウマなんかをもっと掘り下げた映画だと、号泣したかも。
自分の子供は平等にかわいがらないとダメだぞ、という教訓の映画として。
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by km_achin | 2005-10-29 23:14 | 映画・新作