「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

フラッシュバック

e0021004_22584063.jpg<ストーリー>
ハリウッドスターのジョー(ダニエル・クレイグ)は裕福だがドラッグや酒、女性に溺れる毎日で、そんな生活に引きずられ、仕事にも恵まれなくなっていた。そんな彼に、英国で過ごした少年時代に親友だったブーツの訃報が届く。当時を振り返るジョー。1970年代、少年期だったジョーもブーツも異性に興味しんしんだったが、ジョーは近所に住む人妻イーヴリンから何かと言い寄られる一方、同世代のルースにほのかな好意を抱いていた。しかしある悲劇が……。(WOWOWオンラインより)
(2008年 イギリス)

WOWOWにて鑑賞。
日本では上映されなかった作品のようですね。冒頭の、ジョー(ダニエル・クレイグ)がドラッグや酒、女性に溺れているシーンに圧倒されてしまいましたが、素のジョーはくたびれた中年ぶりが悲壮感が漂っています。いつもキリッとかっこいい役柄ばかり見ていたのに、こんなに老けちゃって・・・てか演技ですよね。働いている様子もないのに、豪華な家に住んで、ドラッグや女性につぎこむお金はあるなんて、どれだけ成功したのかしら?日本の感覚とはちょっと違うんでしょうね。

ジョーの少年時代の出来事は、若気の至りというか、まぁいろいろあるんですが、この偶然がなければ、と思うにつけ、切なくなります。ここで引き返していたらとか、断っていたらとか、妄想してしまいました。
ジョーがドラッグに溺れる一因となったであろうことも、新しくわかった事実(多少、うまくいきすぎじゃないかとは思いますが)によって、少し薄らいだようになりました。でも、今後のジョーがどう変わるのかまではわからないのが少し残念です。これで終わり?と思っちゃいました。

やけに(いろんな意味で)印象に残る映画でした。
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by km_achin | 2010-04-18 23:47 | 映画・旧作