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「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

永遠のこどもたち

e0021004_21584646.jpg<ストーリー>
子ども時代を過ごした海辺の孤児院に30年ぶりにラウラが戻ってくる。閉鎖されて久しい古い屋敷を買い取り、障害を持つ子どもたちのホームとして再建する計画だ。気がかりなのは、難病を抱えた7歳の息子シモンが空想の友だちに夢中になっていることだったが、怪しげな老女ベニグナの突然の訪問がラウラの不安を一層掻き立てる。そして、子どもたちを集めたパーティの最中にシモンは忽然と姿を消してしまう。(goo映画より)
(2007年 スペイン=メキシコ)

WOWOWにて鑑賞。
観ていると、自分の子供を今以上に大事にしなければ、という気持ちが湧き上がる映画です。
子供と一緒に遊んでやらなくちゃ、と頭ではわかっていても、つい目先の忙しさに、子供のしゃべっていることを上の空で聞いてしまったり、「あとでね。」と言ってしまったり。
ラウラの気持ちになってみると、あのときこうしておけばよかった、という後悔でいっぱいになってしまいそうです。
世間ではもうシモンを探し出すのは無理だろうという流れになっている中、ラウラだけはどこかにいるはず、とあきらめません。例え夫が信じてくれなくても。大きな事件があると、夫婦の考えに少しずつすれ違いができてしまうんですね・・・。

どんな人に幽霊が見えるか、という答えが途中に霊媒師から知らされます。これが重要なポイントなんですね。
結末になるにつれ、単なるホラーでなく、とても深い愛情も感じられる映画で、最後にはホロッとしてしまいました。
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by km_achin | 2010-01-11 22:34 | 映画・旧作