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「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

イキガミ

e0021004_21165943.jpg<ストーリー>
初のテレビ出演を翌日に控えているギタリストの田辺翼(金井勇太)は、ボーカルと反りが合わず、悩んでいた。元々、親友の秀和(塚本高史)とコンビを組み、路上で歌っていたが、翼ひとりだけがスカウトされ、事務所に決められたボーカリストとデュオを組まされたのだった。そこに、厚生保健省の藤本(松田翔太)という男が現れ、「イキガミ」を渡される。「イキガミ」とは、18歳から24歳までの若者に国から発行され、受け取った者は24時間後に死亡することになる…。(goo映画より)
(2008年 日本)

WOWOWにて鑑賞。
久々に泣けてしまいました。映画館で観てたら号泣かも。
映画の中でも 「国家繁栄維持法」について異論を持っている人々がいましたが、本当に酷い法律だと思います。その法律によって自殺者数が減少しているのだと言われても・・・。
残された1日をどう過ごすかを観ていると、彼らの「もっと生きたかった」という思いがヒシヒシと伝わってきます。この映画を観て、命の大切さを感じて欲しいと思います。

飯塚さとし(山田孝之)の演技がよかったです。山田孝之クンは以前の作品ではさわやかな青年だったのに、最近は長髪+ヒゲでムサい青年になってしまったなぁ、と残念に思っていたところでした。でも、この映画の彼で、すっかり見直しました。って私が上から目線で評価するのはいかがなものかと思うのですが(汗)。さくら(成海璃子)に疑われまいと、取り繕っているところといい、それほどイケメンじゃないと告白しているところといい、その演技力に、拍手を送りたいです。

いくつものエピソード、それぞれにメッセージが込められていて、どこか自分に置き換えられるところもあるので感情移入がしやすいのです。

小学生の息子と一緒に観ましたが、息子も「いい映画だったね。」と言ってました。
まだまだ続編ができそうなので、次があったらまた観たいです。
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by km_achin | 2009-10-04 21:46 | 映画・旧作