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「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

TAJOMARU

e0021004_22402784.jpg今日はニッショーホールの「TAJOMARU」の試写会に行ってきました。

期待以上に楽しめる映画でした。
誰が一番腹黒いんだか(超腹黒いのはアノ人なんですが、他にもちょこちょこ腹黒っぽい人が出てきます)、目が離せません。こうなるんじゃないかと思わせて、おっと、そうくるか、の連続で面白いです。

ストーリーを知らずに見始めて、松方弘樹「俺は多襄丸(たじょうまる)だ」と名乗ったときには、私は「げっ、小栗旬が主役だと思っていたのに、この映画『TAJOMARU』は松方弘樹が主役だったとはっ!」と一瞬ひるみましたが、どうやら違ったようです。
松方弘樹演じる多襄丸が事切れるまでが長く、「もう、死んだかな?」と思うと、また訥々と語りだし、「いつ死ぬんだよっ!」とツッコミを入れたくなります。あれは、自分のシーンを長引かせるためのアドリブではないかと疑いたくなるくらいの長いシーンでした。テンションもやけに高く、実は主役を食おうと思っているのでは・・・。一緒に行った友人は「釣りをしていない松方弘樹を久しぶりに見た」と言っていました。

今まで小栗旬のファンというわけではなかったのですが、この映画の小栗旬がとてもかっこよくて、おススメです。ザンバラな長髪が似合うし、迫力あるセリフといい、立ち回りといい、なんともかっこいいのです。
盗賊たちも、陽気で力強く、いいキャラクターたちでした。

ところで子供時代の桜丸の、小汚い格好のときの顔立ちと、家臣になって小奇麗になったときの顔立ちがあまりにも違うので、「別人?」疑惑が・・・。

時代劇には不釣合いに思えるような音楽も、妙にマッチしていて、ワクワクさせるような気分に一役買っていました。おススメです。
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by km_achin | 2009-09-01 23:41 | 映画・新作