ポー川のひかり
2009年 07月 09日
昨日、ニッショーホールの「ポー川のひかり」の試写会に行ってきました。
冒頭の「ボローニャ大学の図書室で、大量の古文書に釘が穿たれるという事件」が起こるあたりは、ミステリー映画のはじまりを予感させ、とてもワクワクしたのですが、中盤から期待度が失速・・・。
主人公の哲学科教授が言っている言葉が理解できません。
心に響くのかと思いきや、そうでもなく。字幕を一生懸命追いかけてみたのですが、私には難しすぎます。
平穏な生活の中に轟くバイクの爆音、港を建設するためにやってくるブルトーザーの耳障りな金属音・・・
象徴的な何かを表しているのだろうとは思うのですが、うるさく思えるだけでした。
哲学が好きじゃないと、向かない映画なのかなぁ、とも思いました。
冒頭の「ボローニャ大学の図書室で、大量の古文書に釘が穿たれるという事件」が起こるあたりは、ミステリー映画のはじまりを予感させ、とてもワクワクしたのですが、中盤から期待度が失速・・・。
主人公の哲学科教授が言っている言葉が理解できません。
心に響くのかと思いきや、そうでもなく。字幕を一生懸命追いかけてみたのですが、私には難しすぎます。
平穏な生活の中に轟くバイクの爆音、港を建設するためにやってくるブルトーザーの耳障りな金属音・・・
象徴的な何かを表しているのだろうとは思うのですが、うるさく思えるだけでした。
哲学が好きじゃないと、向かない映画なのかなぁ、とも思いました。
by km_achin
| 2009-07-09 10:07
| 映画・新作