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「なにやってんだか」という日常生活や映画の感想などを書いてます。


by km_achin

王妃の紋章

e0021004_18264296.jpg<ストーリー>
中国、五代十国、後唐の時代。重陽節を前に王家の人々は王宮に帰って来ていた。王と王妃の間は冷え切り、王妃は継子の皇太子と不義の関係を続けていた。しかし、皇太子には、付き合っている娘がおり、王妃は二人を裂こうとしていた。王妃は、密偵を放ち、王が王妃の健康のために毎日運んでくる“薬”の中身を突き止める。密偵を務めた侍医の妻もまた、悲しい過去があり、王に恨みを抱いていたのだった。
(goo映画より)
(2007年 香港=中国)

WOWOWにて鑑賞。
まぁ、人間関係というか、恋愛関係というか、因縁というか、複雑ですねぇ。いや、少ない登場人物の中でのいろんな絡みが、短絡的というべきか。
えぇっ!?あなたとあなたがつきあってる(た)の?みたいな驚きが何箇所も!
もぅ、ドロドロしちゃって、面白いわぁ。

長男・祥(シャン)王子(リウ・イエ)、次男・傑(ジエ)王子(ジェイ・チョウ)、三男・成(チョン)王子(チン・ジュンジエ)それぞれがキャラクターにあった風貌をしていました。
今、日本の政治では世襲はいかがなものか、という議論がされていますが、この映画の息子たちも、「おまえらって・・・!!」というトンデモ息子が描かれていて、なかなか興味深いです。最初はあまり感じなかったのですが、だんだん狂気にとりつかれていく三男の顔つきがなかなか見ごたえがあります。

ところで女子の衣装。胸元がギリギリ見えそうで見えず、ふくよかなのに押しつぶされて、とても痛々しいです。なんだか気になっちゃって・・・。

色彩の美しさ、大勢のエキストラの足並みの揃った映像など、楽しめる部分がいろいろある映画だと思います。
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by km_achin | 2009-06-19 18:47 | 映画・旧作